角川グループパブリッシング一覧

夢の途中

夢から、さめない

大好きだったリーディングストーリー。
そこで語られていた物語。

なんというか、なんでそうなるのかという脈絡よりも、そうせずにはいられないという思いの強さが、多分、あの頃の自分には好ましかったんだろうなぁと。

今読むと、空音の優しさとか柔軟さ、以前読んだときには読み落としていたところが見えておもしろかったです。最近は、昔ほどお話が読み取れなくなっているのを感じるのですが、これは読めた。それが、ちょっと嬉しい。


キング

サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ

サマーウォーズの小説版。と言っても、映画のノベライズではなくて、外伝的なお話です。
これが、あの事件の前なのか後なのかというのは、とっても気になっていたところなのですが、最後でわかります。まあ、あの仕掛けがあると、ちょっとお話に矛盾ができちゃう気もしますが、それも良いかと思えます。

なかなか、爽やかなお話です。その後、2人がどうなったのかが気になるということは、良いお話だったのです。

土屋 つかさ,細田 守,杉基 イクラ,貞本 義行
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日 : 2010-07-31

神との戦い

多重人格探偵サイコ18

元凶はいったいなんなのか。
ルーシーなのか、ワカナなのか。それとも……。

そして、実は全ては狂人の見た夢なのかもというオチもありうるのかとか。


なに初歩的な推理だよ

吾輩はシャーロック・ホームズである

なんというか、良い感じで、嘘と史実がミックスされています。
まあ、それでも、この人の作風は軽やかというよりは、重い感じはあるのですが。それでも、「新世界」、「トーキョー・プリズン」に比べると、わたしにとってわかりやすいユーモアがあって好きです。

そしてまだ、「ジョーカー・ゲーム」にはたどり着かず、漱石の話があるようです。
その漱石は、この物語の漱石と繋がっているのかな。


渡せなかった魂

多重人格探偵サイコ17

えーと、どういう話だったっけというのが、正直なところです。
弖虎が、雨宮の人格を久保田に返そうと思っていた。そもそも、久保田って、死んでなかったのか?

なんで、ここで朝顔が全一に敵対する??

???

まあ、もう1回ぐらい読まないとわからないかも。というか、はじめから解かれる予定のない謎もいっぱい入って物語が作られている気がしますが。
完結まで、もう少し。来年には読み終わるかな。