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黒子のバスケ16

目からビーム戦、終了。

このマンガ、主人公が黒子というところが、ほんとによくできているよなと、思います。
黒子自身は、ものすごく弱点が多くて、強くても卑怯な感じがしない。

和月 伸宏は、「GUN BLAZE WEST」のとき、これで失敗してるもんなぁ。
相棒が投げ縄で、主人公が銃。どうみても、卑怯な感じしかしない……。
「ガンフロンティア」は、トチローは仕込み刀で、ハーロックが銃。このバランスが大事なんですよねぇ。

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黒子のバスケ15

盛り上がってます。こんなに盛り上がって、大丈夫か?ってぐらい。

ゾーンって、ゾーンディフェンスのことかと思っちゃったよ。
そういう使い方をするんだ。勉強になるな……。

けっこう、無理無理展開のように見えますが、巧いヤツしか引っかからないフェイクっていうのは確かにあります。
普通のフェイクには全然引っかからないヤツでも、目だけのフェイクには、引っかかったり。
多分、そういうことなんだと思います。

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黒子のバスケ14

パスが、波動拳みたいでスゴい。
いろんな意味で、面白いわ、このマンガ。

バスケマンガ、いろんな方法があるけど、設定と名前を考えた時点で、こっちにいこうとものすごく潔く考えた感じです。

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黒子のバスケ13

奇跡の世代、最後の一人は、危ない人でした。
なんじゃこりゃ(笑)

でも、この極端さが、生きのこった理由だと思います。

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黒子のバスケ12

霧崎第一、いらんことをしない方が、実は強かったりしないのか?
そのあたりは、いつも永遠の謎です。まあ、悪いヤツは、自分の策略で自滅するというのは、永遠のパターンではあります。悪は、自らを蝕んでますな。

しかし、そんなに当たる相手当たる相手にけが人がでてたら、審判も、もっと注意してみるだろう……。
子どもが気づくことなら、他のチームの監督だってねぇ。

そして、最後は、爽やかパワーで締め。うん、王道だ。