藤子不二雄A一覧

理想のタイプは…

海の王子2 藤子・F・不二雄大全集

うーん、理想のタイプは「海の王子」なのか……。
内面が、ないような気がするのだが。昔は、こんなもんだったのかなぁ。だいたい、なんで、王子なのか、わからないですからねぇ。自称?

でも、確かに、悪には悪の美学があるみたいです。そこは、まあまあかなぁ。読み返せといわれると、とっても苦しいです。

 


遊べや遊べ

オバケのQ太郎4 藤子・F・不二雄大全集

アメリカオバケ、ドロンパ登場。ニヒルでハンサムなヤツです。でも、けっこう今見ると、目がうつろで笑えます。

オバQのスペックの低さは、でも、他のマンガには無い魅力を生み出していると思います。それは、子どもが、本気で遊んでいること。
ドラえもんとかだと、なにかをするのは、どこか実験的なところもあるのですが、オバQの場合は、すべて遊びです。それが、ものすごく素敵。
だから、後の藤子 不二雄のマンガと比べても、パターンが多い気がします。


これは、ちょっと苦しい

海の王子1 藤子・F・不二雄大全集

「オバケのQ太郎」以前の藤子 不二雄って、知らないような気がします。多分、今回のこの「海の王子」を読んだのが、はじめてです。

まだ、自分のスタイルを作る前とということで、展開自体は波瀾万丈なのですが、今の目で見ておもしろいかというと、とっても微妙……というか、けっこう読むのが苦しかったです。

まあ、これも、貴重な歴史の1ページということで。

 


石ノ森 章太郞のにおい

オバケのQ太郎3 藤子・F・不二雄大全集

あとの作品に比べると、Qちゃんという存在そのもののスペックが、ものすごく不安定な分、発想がものすごく自由です。悪く言えば、マンガ的でテキトー。でも、そこが、素敵です。

P子とか、そういった存在も、計算されて出てきたものではなくて、連載されている中で、自然と生まれて育っていったんだなぁとつくづく思います。

あと、絵の中に、ものすごく石ノ森 章太郞のにおいを感じるのですが。女の子とか、おっさんとか。

すごい、いい時代だったんだろうなぁ。


友だちだから

オバケのQ太郎2 藤子・F・不二雄大全集

「役に立たない」

というよしもと ばななのコメントには、本当に、なっとく。

Qちゃんといえば、O二郎とかすぐ思い浮かぶのですが、2巻目では、まだ出てきていないです。

あと、このマンガは、藤子 不二雄2人の名義になっているのにこの前気づきました。