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オバケのQ太郎9 藤子・F・不二雄大全集

Qちゃんみたいな友だちが欲しいという気持ち、わかりますよねぇ。
このマンガが、ここまで長く続いた1番強い理由は、その気持ちだけをずっと子どもたちに感じさせ続けたことが大きいんじゃないかと思います。

この頃のドロンパは、目がうつろじゃないです(笑)

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オバケのQ太郎8 藤子・F・不二雄大全集

この時代のマンガを読んで、しみじみと思うこと。

土管のある広場、風呂屋の煙突、日本は、いろんな風景をなくしてきたなぁ……。

風呂屋の煙突は、わたしは知らないけど。でも、土管のある広場はあったなぁ。

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オバケのQ太郎7 藤子・F・不二雄大全集

前もかいた気がしますが、このひたすら遊び続けているところや、本当にQちゃんが、役に立っていなくて、保護者でなくて友だちであるというところが、凄いマンガだと思います。
しあわせな時代が、確かにあったんだなあと感じさせられます。

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オバケのQ太郎6 藤子・F・不二雄大全集

1年生の「オバケのQ太郎」です。
ドラえもんのときもそうだったのですが、1年生向けの作品のレベルの高さにおどろいています。コマも大きくて、読みやすいです。

この辺になると、以前していた石ノ森 章太郞の臭いがすっかりぬけている気がします。

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海の王子3 藤子・F・不二雄大全集

「海の王子」、完結です。まぁ、いつ始まって、いつ終わってもいいようなお話です。
この巻は、まえの2巻よりは、おもしろいです。

でも、結局、海の王子ってなんなのさということや、この人たちのバックはなんなんだとか、何のために、ということは謎です。

主人公が1番あやしい……。