RAPPA-乱波-2
けっこう、予想通りというか、おやくそくに進んで終了となりました。
うーん、前も書いたと思うけど、今、自分の中で風来坊がはやりでないんですよ、きっと。
あと、絵的に乱波が、子どもに見えないというところも、ちょっとノレない理由かなぁ……。
けっこう、予想通りというか、おやくそくに進んで終了となりました。
うーん、前も書いたと思うけど、今、自分の中で風来坊がはやりでないんですよ、きっと。
あと、絵的に乱波が、子どもに見えないというところも、ちょっとノレない理由かなぁ……。
3巻目は、「妖殺行」のお話。
記憶では、原作は、もっと後の方のお話で、上下2巻のお話だったような…。
調べてみたら、大嘘記憶でした……。
全然、覚えてないのですが、あぁ、確かにこれは名作かも。
たまたま、魔界の者たちと手を組んだヤクザが、楽しみのために殺した親子が、なんということでしょう、引退を決めていたバイオニック・ソルジャーの男の妻と子どもだったという……。
これ、すごい偶然ですねぇ。
ということで、菊地 秀行のアダルト物の第1弾だそうです。
でも、このあたりの偶然とかは、いい意味で、この物語のぶっ飛んだところだと思います。それから、最初のアダルト物ということで、けっこう、かっこいい方の菊地 秀行の雰囲気があります。
まあ、わたしは、「妖獣都市」のやり過ぎて、「アホか?」という雰囲気も、嫌いではないですが。リリカル菊地 秀行も好きなのです。
まあ、今頃これを読んでいて、「好き」もなにもないという説もありますね。