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金魚屋古書店6

この「本が好き」の話や、「暴れん坊本屋さん」を読むと、自分がやりたかった本屋さんが、大きな普通の本屋さんではなかったことに気づきます。

そして、多分、それでは商売にならない……。

夢は夢のままの方が、いいのかも。

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金魚屋古書店5

多分、死んだのだとわたしは、思っていました。

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金魚屋古書店4

3巻ぐらいからだんだんと、それぞれのマンガと絡んだお話という感じではなく、マンガを取り巻く人たちのお話にシフトしていっている感じです。
まあ、そういう話も、好きです。

「デビルマン」は、実際わたしも読んだのは小学生時代で、トラウマになりました。
怖いのに、毎日、本屋に通って、毎日、立ち読みしていました。

特に、ジンメン。

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金魚屋古書店3

「美少女戦士セーラームーン」って、もう、懐かしなのかぁとか思うと、時代を感じてしまいます。
でも、小学2年生のとき、ヴィーナスの格好をしていた女の子も、もう確かに20歳を越えているんだから、そうなるか。

マンガって、時代が広範囲で、わたしは自分のことをマンガ好きだと思っているけれど、それでも、クリティカルなものって少ないです。

それだけ、裾野が広がっていると思えば、楽しいかな。

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金魚屋古書店2

今回は、有名どこが多かった気がします。
でも、1番おもしろかったのは、元ネタしらない「宮澤賢治・漫画館」だったりします(笑)

しかし、かいているマンガ家の名前を見ても、けっこう凄いメンバーで、読んでみたいなぁ。