聖なる花嫁の反乱1
すごい題名ですね。
わたしは、手帳にこの本の題名と発売日をメモしてあったのですが、書いたことをすっかり忘れていて、手帳を見て、
「なんじゃこりゃ??」
と思ってしまいました。
「聖なる花嫁」だけなら、宗教的なものか、ファンタジーっぽいのですが、後に「反乱」がついていますからねぇ。
本屋で、紫堂恭子のマンガを見つけて、やっと、納得しました。
そして、読んでまた納得。
聖なる花嫁が、反乱しています(笑)
深刻で、ヘビーな本格ファンタジーなのですが、主人公が元気で、重くなりすぎずにいい感じです。
続きが楽しみです。