ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2003年9月ゆうもあ・京都おしゃれパーティ,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会,子ども,穴掘りモグラ,RAVE

おしゃれパーティ

従姉たちも慣れてきたようなので、別のファミリーに頼まれた「おしゃれパーティ」のインストをします。
しまった。久しぶりのゲームなので、後で確認してみたら、1つルールを落としてしまっていました。
チュウが成功したとき、連続してそのテントウムシを動かせるということを説明するのを忘れてしまっていました。
このルールがあるから、テントウムシ側は、けっこう有利です。
でも、このルールがないと、たまにアリの方が先にパーティ会場に着いちゃうこともあります。

どうだったかな?
負けてなかったかな?

穴掘りモグラ

「おしゃれパーティ」の結果を見ることなく、またまた、他のファミリーの方から、「穴掘りモグラ」のインストを頼まれました。

お父さん、お母さん、子どもさんと、お姉さんと呼ばれている方。なんか、感じからすると、このお姉さんは、ここのファミリーの方ではないようです。
1人で参加されていて、ファミリーの方と一緒に遊んでおられるような感じです。

すごいかわいらしい声をされている方で、どっかでこの声、聞いたことがあるうな??

1回で1通り全部説明するやり方ではなくって、面が変わったときに、その都度その都度、新しいことがあれば説明するというやり方で、ゲームをしているところにくっついてインスト。
こういうのは、スタッフの人数に余裕がないとできません。
ヘルプに来てくださったみなさんに、本当に感謝です。

と言っても、このゲーム、そうやって新しく説明するルールって、2面目になったときの「連続移動」のルールだけなんです。
あとは、外のコマを動かせないときは、穴の中のコマを動かさないといけないとか、そういったことを出てきた状況にあわせて説明していきます。
あと最終面の点線の説明をするぐらいかな。

知恵をふりしぼって遊ぶゲームですね。
やっぱり、子どもにとっては、魅力的なようでした。

ゲームが終わって、ホッと一息。
けっこう頭使って疲れるゲームだと思いますが、子どもは、そうでもないようで、さっそく新しいゲームを探しに行ってます。

お姉さんとお話をしていると、なんとこの方、宇治の「KID’S いわき ぱふ」のお店の方ということが判明。
ゲームのことをもっと色々勉強するために、今日は、参加されたそうです。
やったー。「ぱふ」にも、もっと色々なゲームを入れてくださね。

思い出しました。
はじめて「ぱふ」に行ったとき、ゲームの説明をいろいろしてくださった方でした。

せ、世間は、せまい。というか、りんの世界がせまいのか?

穴掘りモグラ

/ Ravensburger


ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記おしゃれパーティ,そっとおやすみ,にわとりのしっぽ,はらへったワン,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,アップル・トゥ・アップル,アップ・ザ・リバー,カヤナック,カロム

9月、第2回目の「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してきました。
連休中の真ん中ということで、前回に比べて参加者の数は若干少ない50名程度でした。

たくさんの方が、ボランティアのスタッフとして参加して活動してくださいました。
今回は、スタッフの数も充分。60名ぐらいまで大丈夫そうでした。

朝日新聞効果もあったようで、大津からも2家族ほど参加されたそうです。
わたしの従姉も2人の子どもをつれて初参加してくれましたので、大津からの参加3家族???
↑ これ、けっこうすごい数字ですねぇ。

宇治の「いわき ぱふ」のお店の方も、ゲームを知るためということで、見学してくださったりといろいろな方面にも活動が広がっているようすが見えました。
この方、わたしと妹がはじめて「ぱふ」に行ったときに、ゲームの紹介をしてくださった方でした。

今回、遊んできたゲームは、

「はらへったワン」(4人)
「にわとりのしっぽ」(4人)
「彦根カロム」(2人)
「ガイスター」(2人)
「ピッチカー」(3人)
「そっとおやすみ」(6人)

「アップル・トゥ・アップル」(7人?)
「ボーナンザ」(5人)
「バンボレオ」(3人)
「ブロックス」(4人)
「ピッチカー」(6人)

ぐらいかな。

インストだけしてきたゲームは、

「カヤナック」(4人)
「おしゃれパーティ」(4人)
「穴掘りモグラ」(4人)
「アップ・ザ・リバー」(4人)

おぉ。
ちゃんと仕事してるじゃん(爆)

「ドキドキわくわく相性チェックゲーム」が遊ばれているのが、すんごい気になっていました(笑)

ボードゲーム,ボードゲーム日記,更新雑記うつぼゲーム会,ゲーム会,子ども,穴掘りモグラ

「うつぼゲーム会」では、人気・定番の「穴掘りモグラ」ですが、そういえば、わたしが子どもと遊んでいる遊び場には、このゲームを持って行ってませんねぇ。

最近、このゲームへのわたしの苦手意識もなくなってきたので、持っていってもよいかなぁと思っています。

うつぼゲーム会,ゆうもあ,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2003年7月うつぼゲーム会うつぼゲーム会,ねことねずみの大レース,はげたかの餌食,ゲーム会,子ども,穴掘りモグラ,RAVE

ねことねずみの大レース

すごい懐かしい顔を見ました。
えーと、はじめて「うつぼゲーム会」に行ったときに、一緒に遊んだ子です。たしか、幼稚園ぐらいの子だったと思います。
その後、何回か、「うつぼゲーム会」で見かけてはいたのですが、なかなか、一緒に遊ぶ機会がなかったんてせすねぇ。
いつも、お母さんと2人で来て、楽しんでくれています。

ということで、この子と遊びました。
しかし、この子は、おっちゃんのこと覚えていてくれるのでしょうか?
人見知りは全然しない人なんですが、その分、人の見分けがついているかどうか、不安だ。

この子は、定番ゲーム好きです。
ということで、最初に遊んだゲームは、新しい定番ゲーム「ねことねずみの大レース」です。

このゲーム、はじめてやると、けっこう全部のネズミを逃がそうとして、全部ネコに捕まって全滅というパターンが多いです。
でも、午前中から何回もやっていたようで、けっこう計画的にネズミを振り分けていて、感心しました。

ちゃんと、1点のチーズの部屋にも自分のネズミをすべりこましています。
なかなか、わたしと、お母さんと、この子で遊んでいたのですが、大人とやっても、遜色ないぐらいのいい勝負でした。
かえって、大人の方が欲かいて、捕まったりしていました。
この子が、1番だったかな?

穴掘りモグラ

そして、これも定番の「穴掘りモグラ」。
これは、めちゃくちゃ強いです。この子。

なぜか、このゲームも、説明書が入っていません。
遊ぶ人数によって、たしかコマの数が、違っているはず。

「えーと、3人だったら、何個ずつだっけ?」

迷っていたら、

「○個だよ。((そして、わたしはまた忘れているという…))」

すごい。人数とコマ数をの関係をしっかりと覚えているようです。
好きこそもののなんとやら、ですね。

穴掘りモグラ

/ Ravensburger


はげたかの餌食

「はげたかの餌食」が定番かどうかは、微妙なところかな?
たしか、この子がはじめて「うつぼゲーム会」に来たときに、はじめて遊んだゲームが「はげたかの餌食」なんです。
で、この子の1番のお気に入りは、今でも「はげたかの餌食」のようです。

で、3人でプレー。
3人の「はげたかの餌食」は、けっこう地味です。
あんまり、バッティングおこらないですから。
お母さんは、もう、この子と、何回も何回も遊んでいるので、多分、子どもの手筋が見えていると思います。
わたしは、子どもと、多分、全然ちがう考え方で出しているんですね。

でも、それでもおもしろかったし、勝てなくても大満足だったようです。

悔しいのさえ楽しいゲーム。

ハゲタカの餌食

/ Ravensburger


ぼくの夏休み,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記あ・そ・ぼ,うつぼゲーム会,ころぽっくるの家,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会,ハンカチ落とし,ボードゲーム,子ども,穴掘りモグラ

穴掘りモグラ

お母さんも、お片づけ終了。
もう1こぐらい、大きなボードゲームをしておきたいですねぇ。

ということで、うつぼゲーム会での定番ゲーム、「穴掘りモグラ」です。
3人プレイということで、モグラ7ひきスタートです。
ルールにはそうかいてありますが、最初のモグラは、本当はもうちょっと少なくてもいいと思います。

これは、子どもはけっこう「ウンウン」と考えるゲームです。
大人は、

「あるぞ。あるぞ」

とか言って遊ぶのが楽しいです。
だから、慣れないうちは、子どもが1人、2人で、大人が入っている方がいいかもしれません。

子どもの真剣が顔が、とってもよいゲームです。と、最近、ちょっと評価も変わってきています。時間かかるけど…。

わたしの従姉ですが、わりと論理的な人です。
もう、一心に自分のモグラがどうしたら穴に入れるのか考えています。

「裏むけに残ってるのが、『2』と『4』やから…、『2』やったら、こっちに動いて、『4』やったら……」

いいですねぇ。
はじめてのゲームなのに、いきなり人の邪魔すること考えてますしねぇ(笑)人って、わたしかよ~。

結局、お母さんが、黄金のスコップは、持って行ってしまいました。

「やったー」

コラコラ、大人なんだから、最後のボードをはずして、スコップを取らない(笑)

穴掘りモグラ

/ Ravensburger


ハンカチ落とし

そろそろ、最後のゲームです。
最近、ご家族に個人的にオススメしてる「ハンカチ落とし」を遊びました。

ルール間違いをいろいろしてたこのゲームですが((7月の「うつぼゲーム会」までずっと間違っていたという…))、もうこの頃には、やっところ完璧になっていました。

記憶ゲームで、今はお家にいない長女は、こんなゲーム苦手やろうなぁと言われていました。
つまり、次女の幼稚園年長の子は、得意ということですね。

お母さんに、こう言われて、彼女、本当に得意得意になっておりました。
まあ、そのかわり、反射神経系は、お姉ちゃん得意らしいです(笑)わたしは、お姉ちゃんの方が気が合うかもな。

えーと、お母さんが、子どもに問題出して、子どもがわたしに問題出して、わたしがお母さんに問題出してという並びです。

お母さんは、必ず、最後にめくられたカードを最初の問題にしていました。
こんな風にやると、多少実力がちがつても、楽しく遊べますね。大人と子どもが一緒に遊ぶにも、いいゲームだと思います。

子どもは、わたしに手加減してくれないんですけどね(笑)
わたしも、手加減なしなんですが、お母さん強い。
たまに間違えるのは、カードが入れかわっちゃったところ、前のカードを言っちゃったりするぐらいなんですよ。

結局、1回目終わって、お母さん6枚。わたしと子どもは、3、4枚でした。

得意と言われたからというのもあったと思いますが、子どもが気に入って、

「もう、1回」

2回目は、1回目のカードが頭の中をチラチラして、辛い辛い。
かえって、1回目よりも難しかったです。
それでも、やっぱり、お母さんがゲームを終了させていました。

さて、そろそろおいとまの時間です。

「こういうゲームどこで売ってるの?」

ということで、コンピュータをネットにつないで、メビウスさんのWebサイトと「あ・そ・ぼ」のWebサイトをお気に入りに入れておきました。
読んでるかな?
なんとネットにダイアルアップでつないでるみたいだから、見てないかなぁ。

ちょっと、興味を持ってもらったみたいで、今度、「ころぽっくるの家」のゲーム会にも行ってみようかなぁなんて話してました。

うむ。「ころぽっくるの家」にも、「ゆうもあゲーム会・京都」にも、ぜひおいで。
歓迎します。

夏休みが終わっても、また、遊ぼうね。

次回、「ころぽっくるの家」のゲーム会は、9月7日(日)です。