板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS

BEASTARS22

完結。

完全に理解し合えることは、多分決して無い。
それでも、一緒に居続けたいと思う気持ちは、本物で。

その気持ちを大事に、時には暴走させながら。ずっと一緒にいられたらいいいね。
「終わり」の予感が、予感だけですむように。

士貴智志,手塚治虫,読書どろろ,どろろと百鬼丸伝,チャンピオンREDコミックス,士貴 智志,手塚 治虫,秋田書店,SF

どろろと百鬼丸伝8

究極、そんな風に選べなくなってしまうよなぁと。
百鬼丸みたいに、目的が明確で、あんまり考えずに切っていく方が多分、楽。

そして、物語はSFっぽくなっていく。

梅田阿比,読書クジラの子らは砂上に歌う,ボニータ・コミックス,リアル,梅田 阿比,秋田書店

クジラの子らは砂上に歌う23

完結です。
圧倒的なエンドです。そして、魂形を完全に悪であるとせずに、人間に寄り添うものとして最後までえがききったのは、本当にこの作者のすごい物語の構成力です。

エピローグで語られているリコスのその後、チャクロのその後は、なんというか、あぁ、リアルな物語だなぁとわたしは感じました。
それは、人それぞれ、感じ方は違うかもしれませんが。

あしべゆうほ,池田悦子,読書あしべ ゆうほ,悪魔の花嫁,池田 悦子,秋田書店

悪魔の花嫁11

なんていうか、最近、本当に非道い悪意というのにさらされる経験をしていて、まあ、そういうことっていうのはあるのだなぁと。
まあでも、嫌いなことや人間のことを考えて時間を使うのではなくて、自分の好きなことに時間を使うのが吉だなぁと思います。

なかなか、そういうわけにはいかなくて、リソースの半分位をそこにさくことになるわけですが……。

デイモス、来て(笑)
病むわ。

板垣恵介,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店,範馬刃牙

範馬刃牙30

親子で、食事を。
ということで、いよいよというところではじまるいつもの肩透かし(笑)
そして、肩透かしと見せかけて、はじまるかと見せかけて、多分、また、肩透かし。

落語みたいな、そういう芸風のマンガになってきた気がちょっとする。