ブレーメン2 3
解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。
たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。
少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。
ヘルツォーク、たしかに怖い。
このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。
解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。
たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。
少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。
ヘルツォーク、たしかに怖い。
このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。
もう、文庫はでないのかなぁということで、コミック版を最新刊だけ買っている「ガラスの仮面」ですが、10年振りにとうとう新刊が出ました。
うれしいんだけど、文庫版は、物語が完結してから、安心して全巻刊行する状態になってから出て欲しい気持ちもあります。
小説とかだと、文庫版=廉価版という感じなのですが、マンガの場合は、文庫の方が割高なときもあるしなぁ……。
けっこう、お師匠の見てないところではやりたい放題で、笑わせてくれます。
小ネタも、好きです。けっこう、使える小ネタが多いと思うのですが(笑)
表紙は、八戒でしょうか?
ちょっと、かっこよすぎという気がしますが。
悟浄が、渋いです。
西遊記は、けっこうよく似合うなぁと。
というか、このメチャクチャ無理のない展開、やっぱり、魔夜 峰央って、すごいです。