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2014年11月3日美内すずえ,読書ガラスの仮面,白泉社,白泉社文庫,美内 すずえ,風
コミック版を読んだときは、紫織さんの肉食系なところばかりがめにつきましたが、まぁ、実はマヤも真澄さんも、ガツガツいっているなぁと思ったり。
紅天女で、お話が終わるのかなぁ。 作中の時間だと、あと1年ぐらい?そうすると、現実では、後10年ぐらいで終わるのかも。
2014年10月13日河惣益巳,読書マンガ,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫,風,風の城砦
本編ラストの衝撃が凄い。 あぁ、ここまでやって、最後にこれをするのかという。 そして、これ多分、始めから狙っていたんだという。
すごい衝撃で、久方ぶりにマンガ読んでいて体が震えました。
その分、外伝があることで、その衝撃が薄れちゃう部分はあるけれど、テーマとしては、明確になっているのかなぁと思いました。
2014年9月17日山内直実,氷室冴子,読書なんて素敵にジャパネスク,なんて素敵にジャパネスク 人妻編,山内 直実,氷室 冴子,白泉社,白泉社文庫,風
この夫婦、隠し事ちょっと多すぎだろうと思わないでもない。 本当に、仲いいのかなぁと心配になってきます。
そして、煌姫が、いい女だ。
2014年7月31日柳原望,読書お伽話がきこえる,柳原 望,白泉社,白泉社文庫,風
えーと、これ、わたしの中では、「なんて素敵にジャバネクス」と同じ引き出しに入っております。
まぁ、あっちは平安時代で、こっちは戦国時代でよく考えたら全然違うだろうと思うのですが。 それに、主人公だって、気が強いあっちと、お気楽さんのこっちとでは、全然ちがうだろうと思うのですが。
それでも、なぜかあまり見分けがついていないという。
どっちもねぇ、コメディなんだけれど、甘くない現実がかかれているんですよねぇ。 でも、甘くない現実をかきながら、お伽話はあるよといってしまえる強さが凄く好きです。
2014年7月2日秋里和国,読書マンガ,白泉社,白泉社文庫,秋里 和国,青のメソポタミア,風,TOMOI
以前、読んだときは、ものすごい色っぽい話だったと思ったのだが、今読むと、それほどではないなぁ。 このあたりは、本当に昔よりも感覚が麻痺しちゃっているのだと思います。
というか、このストーリーを覚えていないこと、覚えていないこと。 少なくとも、3回ぐらいは読み返したマンガのはずなんだけどなぁ。
「TOMOI」(と「眠れる森の美男」)の方が昔に読んだはずなのに、良く覚えています。 大人になってから読んだ作品が、どんどん、記憶からおいやられてしまうというのは、悲しいことです。