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2005年9月24日田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師
今回は、この「居場所がない」という斑尾の言葉が、ズンときましたねぇ。 相容れない存在なのに、相手が必要。この矛盾。いい話だ。
2005年8月28日田辺イエロウ,読書妖怪,小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師
なんでだろう、けっこう、人間になりたがっている妖怪って多い気がする。 それは、今の世の中が、妖怪には生きにくいということもあるだろうと思います。 それから、妖怪自体が、孤独な存在であるということとも、かかわってくるようです。
そう考えると、混じりものが、孤独になっていくというのは、なかなか納得のいく話だと思います。
2005年6月8日田辺イエロウ,読書妖怪,小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師
人と妖怪の境目は、どこにあるのかという話になってきそうです。 けっこう、長期戦になりそうですね。
2005年2月26日田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師
異類婚の話も、実は好きです。 アウトサイダーであること、どうやって受け入れられるか(または、受け入れられないか)ということは、わたしが物語を選択するときの大きなテーマになっているかも。
いい感じです。
2004年11月23日田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師
こういう結構、裏がある話は好きですね。 でも、ばあちゃんとじいちゃんが、ひっついていないということは、良守と時音も……。
全然、時音には、そういう意識はなさそうだしな。