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犬夜叉42

うーん、奈落は、なにを考えているんでしょう?
共倒れを思っているのかなぁ。

そして、殺生丸は、さらにパワーアップ。どうするつもりだろう(笑)

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犬夜叉41

わたしが、そろそろ完結かといってからそろそろ10巻(笑)
……終わりません。
サンデーも、ちょっとジャンプ状態?

今までは、強すぎるキャラをけっこうあっさりと切り捨ててきた高橋留美子ですが、今回は、殺生丸には、なんだかの決着をつけようとしているのかなぁ。

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犬夜叉40

この期に及んで、まだ、「平和な食卓」みたいな話を書いてくるとは思いませんでした。

引き延ばしなんだけど、やっぱり、高橋 留美子や、鳥山 明は、うまいです。

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犬夜叉39

鉄砕牙のレベルアップの話は、どっちかというと、引き延ばしのテクニックの部類にはいると思います。
でも、それをストレートに「引き延ばし」と感じさせないところに、なかなか、高橋留美子のすごいところがありますね。

この手の引き延ばしで、1番すごいのは、鳥山明だと思います。

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犬夜叉38

そろそろラストスパートにむけて、キャラクターの整理が始まった感じですねぇ。

前の巻の感想にも書いてしまっていますが、実は高橋留美子は、ものすごく王道なマンガをかく人だったのだなぁと改めて思います。

ストーリー的なものでいえば、「悪は自らを蝕む」という基本的なテーマ。
絵でいえば、必ず何らかの感情の出ているキャラクターの顔。
特にシリアスだと、中間の表情って、本当にないです。パシッと1枚1枚の絵が決まっています。それが、必ずしも、いいことではないのですが……。

まあ、あれだけギャグがかけるということは、王道をちゃんとしって、そこからそらせることができるということなんだと思います。

ところで、神楽って、殺生丸のこと……。
なんか、唐突な感じがしたのですが、伏線あったかな。