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今日は、ゲームハウスにて「湖畔のゲーム会」でした。

といいつつ、わたしは、ずっと小学1年生の子ども遊んでいました。

まずは、軽いジャブとして、「シンペイ」を3回ほど。
これは、全力で勝ちに行きました(笑)鬼です。

次は、2人で「ラミィキューブ」。
これは、2人だとなかなか動かないので、けっこうしんどかったです。
なんか、ジューカーが、2枚出ていて、もう終わってもいいのに……という場面が、延々と続きました。

そして、きっと今日しか遊べなかったであろう「ルーンバウンド・セカンド・エディション」を小学1年生の子と延々と5時間ぐらい。

ドラゴンロード・マーガスは、倒せませんでした……。
というか、わたしのキャラクターは死にまくりで、2回しかレベルアップできなかった……。
なんか、プレーの仕方を絶対に間違えているな……。

で、夕食。
夕食の後は、湖畔のメンバーの大人2人と、6年生の子、1年生の子の5人で、「十二星座ゲーム」を。
1年生の子の置き方は、なかなか読めません。さらに、自分が裏向けで出した星が、「×2
」だったか、「ブラックホール」だったのかを忘れている人もいて、大混乱でした。

最後のしめは、同じメンバーで、「そっとおやすみ」。
今日のおねむちゃんは、ダントツでねぇさんでした。
というか、最後の7試合ぐらい全部、スタートプレーヤーがカードを渡す前に、カードか伏せられていました。
これをやられると、スタートプレーヤーは、辛い辛い。

今日は、「ルーンバウンド・セカンド・エディション」ができたのが、収穫ですね。
うーん、でも、これだけ時間をかけてするのなら、やっぱりTRPGかなぁ……。と思ったりしました。

となりでは、「カタンの開拓者たち 限定3D版」による「カタンの開拓者たち 騎士と古城」や、「魔界のコックさん」が遊ばれていました。

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ダイアモンド

うちのねぇさんのお気に入り「ダイヤモンド」も遊びました。
これも、「マウアー」と同じように、握るのが熱いゲームです。

バースト系のゲームで、わたしは、同じ系統のゲームでは、「クラウド9」が大好きなのですが、最近は、「ダイヤモンド」も、単純な美しさがあってよいゲームだなぁと思います。

もっとも、うちで「ダイヤモンド」なんていうと、ネフ社の積み木のダイアモンドか、あのおもしろゲーム「ミスターダイヤモンド」か、この「ダイヤモンド」かわからないのでご注意下さい。
ときどき、全然、かみ合っていない会話をしているときは、危険です(笑)

さて、「ダイヤモンド」ですが、ダイヤモンドを目指して、どんどん坑道を突き進んでいくゲームです。

坑道は、カードで表されています。山札から1枚ずつ表にして、坑道を続けていきます。
カードには、そこで発見できた宝石の数がかかれています。
発見した宝石は、坑道を進んでいるすべてのプレーヤーで山分けです。
あまった分は、ケンカにならないように(笑)そのままそこに置いておきます。

こうやって、どんどん坑道を進んでいって、どんどん宝石を集めていけばいければいいのですが……そうは、問屋が卸さない(古)
坑道のなかは、宝石だけではなく、危険もいっぱいです。
カードのなかには、「落石」、「サソリ」、「毒ガス」、「ヘビ」、「謎の大爆発」などのアクシデントのかかれたカードも入っています。

カードをめくるたびに、プレーヤーは、自分がこれから先に進むのか、引き返すのかを決めて、一斉に公開します。

引き返せば、今まで集めた宝石を本当に自分のものにすることが出来ます。また、途中においてきた宝石も、引き返す人たちで山分けすることができます。
でも、引き返した1歩後に、たくさんの宝石が発見されるかもしれません。

進めば進むほど、たくさんの宝石が手に入る可能性があります。しかも、進む人数が少なくなれば、取り分は、どんどん大きくなります。
でも、奥に進めば進むほど、危険も大きくなります。すべてを失ってしまうかもしれません。

アクシデントのカードなのですが、種類が違うカードが何枚めくられてもなにも起こりませんです。
しかし、同じ種類のカードが2枚めくられると……その坑道からは、帰ってこれなくなっています。その坑道を進んでいるすべてのプレーヤーは、今までその坑道で得た宝石をすべてなくしてしまいます。

まさに、「ハイリスク・ハイリターン」。

「ダイアモンド」のよさは、そのシンプルなところにあります。
ゲームの肝は、「行くか?」、「帰るか?」の2択だけです。
それなのに、カードがめくられる一瞬は、ドキドキします。

こうして、全員が無事に坑道から生還するか、坑道が塞がるかまでを5回プレーすると終了です。

さて、今回のゲームですが、1回目、2回目と、メチャクチャはやい時点で坑道が塞がってしまいました。
ほとんど全員、宝石を全然持ち帰っていないという……。
すごい展開。だ、大丈夫か、このゲーム?

3回目あたりから、わたしがビビって、素早く帰る。それは、見事に当たりで、これも、すぐに塞がりました。

期待の4回目。これも、2回連続で、アクシデントが出て、終了。
オイオイ、だれだよ、シャッフルしたのは(笑)

5回目、さすがに、今度は長く伸びそうな感じです。でも、アクシデントカードがでてくると、今までが今までだけにビビる、ビビる。

そして、帰ろうと握ったら、5人中3人までが、一緒に帰ってしまいました。

そしてなんと、後は悠々2人旅。けっこうたくさんの宝石が出て、一気に逆転されてしまいました。

優勝したのは、ゲストのお父さんでした。
またかよ。大丈夫か、ゲーマーたち(笑・笑・笑)

ブルーノ・フェイドゥッティ,Bruno Faidutti,
アラン・ムーン,Alan R. Moon
アークライト
発売日 : 2011-06-18

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今日は、「指輪戦争」を買おうと、京都のイエサブへ。

でも、売っていませんでした……残念。やっぱり、見た時に買わないとだめですねぇ。

ねぇさんは、「ルーンバウンド」が気になるようでしたが、うーんどうなんだろうということで、とりあえずはパス。

ということで、別のゲームを2つ買いました。

2001年の赤ポーンのゲームだと思ったら、ノミネートだったのかという、それでも、プレステ2でゲームになったぞというあの大脱走ゲーム。

それから、これ以上、2人用ゲーム買ってどうするんだ、いいじゃん遊ぼうよ、最近でたなかでけっこう評判よさげよというタイルならべゲーム。

ということで、「ゲームリスト」を更新しました。

あ、2人用ゲームというえば、貸していただいている「ジャンボ」遊んでます。
ちょっと、時間がかかるのと、行動タイルを取っていくのを忘れちゃうところが、ネックですが、けっこう楽しんでます。
まだ、2回目なので、いろいろ試している段階ですが、多分、購入決定かも。
↑ その場合は、新品の方をお返しします。

うーん。買って遊んで、でも、レポート書く時間がないですねぇ。すでに、「湖畔のゲーム会」の途中切れのレポートが、2週間ほど前の彼方に……。
しかし、そろそろ年末進行の修羅場がやって来ます。

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マウアー

たのしいバッティングゲーム「マウアー」です。
簡単なゲーム……のはずでしたが、インストしようとしたら、すっかりルールを忘れていました。
うーむ。復習のために書いておきます。

それぞれプレーヤーは、7種類の建物パーツを持ちます。
この建物パーツをどんどん建てていって、早く自分の手元から建物パーツをなくした人が勝ちというゲームです。

まずは、誰かが「親方」になります。いや、本当はただの「親」のような気もしますが、ここは、建築現場なので「親方」ということにしときます。
「マスタービルダー」を正しく訳すと「親方」になるのかどうかは、知らないです。

親方は、自分の建物パーツの中から、建てたいパーツを1つ選んで手の中に握ります。
その他の職人さんは、親がこれを握るんじゃないかなぁというパーツを1つ選んで手の中に握ります。

で、せーのーでで、オープン。

もし、親方が握ったパーツを他の誰も握ってなかったら、親はその建物を建てることが出来ます。その他の職人さんは、だれも建てることができません。

もし、その他の職人さんが親方の握ったパーツと同じ物をもっていたら、親方は建てることが出来ません。親方から時計回りに同じパーツを握ったその他の職人さんが、順番にその建物を建てることが出来ます。

基本は、これだけです。

ただし、パーツには、それぞれ残すとマイナスの点数があります。
普通のパーツは、マイナス1点~マイナス6点なんていうかわいらしい点数なのですが、2つだけ色つきのパーツがあって、門マイナス10点、塔マイナス15点などという恐ろしい点数がついています。
しかも、この色つきのパーツだけは、2つ連続でおけない(つまり、他のパーツに比べるとおきにくい)という制限があります。みんな色つきは握って早く処理したい……でも、おきにくいというジレンマが……。

それから、これがギャンブラー魂をくすぐるルールなのですが、プレーヤーは、パーツを選んで握る時に、「なにも握らない」という選択もすることが出来ます。

「なにも握らない」。これは、親方にとっては、ハイリスク・ハイリターンな誘惑なのです。

親方だけが、なにも握らなかった場合。親方は、自分の残ったパーツの中から、好きな建物を建築することが出来ます。当然、点数の大きな色つきの建物も、建てることが出来ます。

でも、親方が握らなかった時、その他の職人さんのうち1人だけが握らなかった場合。なんと、その他の職人さんは、自分の残ったパーツの中から、好きなパーツを親方に渡すことが出来るのです。
そうすると、なんと、親方の手の中には、色つきの建物が増えていったりするのです!!

さて、親方がなにも握らなくて、複数のその他の職人さんが何も握らなかった場合。この場合は、なにも起こりません。
そうでなければ、親方のリスクがでかすぎですからねぇ。

こうやって、1回、1回、オープンにするごとに、親方をかわっていって、ゲームをすすめていきます。
そして、誰かがパーツをすべて建てきったら、その時点でゲーム終了になります。

ということで、ゲームスタートです。

まずは、わしたが親方です。
親方の見本を見せてあげよう。エッヘン。

えーと、きっと、わたしはゲーマーだと思われているから、最初から「なにも握らない」というのを考えているかもしれないぞ。

そして……、きっと最初はみんな、色つきを処理したいと思うはず。でも、でも、裏を読んで、色つきじゃない「1点」のパーツあたりを建てると意外か?いや、でもここは、裏の裏を読んで、「6点」でちょっと欲張ってみれば……。

どうよ。オープン。

えーと、5人でゲームしたのですが、そのうちわたしをまぜて4人の人が、「6点」のパーツを持っているのですが……。

……パ、バッティングの見本??

その後、から握りをすれば、ゲストのお母さんに読まれ(泣)

そして、ゲーム終了。なんかわたしだけ、色つきのパーツが、2つも残っているのですが……。

今、前のレポート読んだら、わたしの「マウアー」って、こんなんばっかりでした。

グハッ。

でも、好きです。

えーと、勝ったのは、ゲストのお母さんでした。
大丈夫か、ゲーマーたち(笑・笑)

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ほらほら、という感じで前回のレポートもまだ終わっていませんが、「湖畔のゲーム会」が、ゲームハウスで行われました。

今回は、重たいゲームを遊ぼうということで、厳選されたメンバーで(笑…わたしが入っているところがすごいですが)遊びました。

もう、午前中いきなり「プ」から始まるんですから、すごいですねぇ。ついて行くのに必死ですよ~。
もう、インストとか……すぐに、居眠りが出そうになるし……(そっちかい!)

遊んだゲームは、

「プエルトリコ」
「サンクトペテルブルク」
「ラミィキューブ」
「モルゲンランド」
「ウボンゴ」
「砂漠を越えて」

途中、「ラミィキューブ」とか、「ウボンゴ」を息抜きに。
まあ実は、「プエルトリコ」以外は、そんなに思ったほど重たくなかったかも。

おもしろいと、長時間ゲームしていても、長いと思わないし、重いと思わないので、人間って勝手なもんです。

「プ」は、もうちょっとやりこんで、建物の効果がわかってきたら、もっとおもしろくなりそうです。
今回は、勝利点は全然だったのですが、お金が潤沢にまわったので、それはそれなりにおもしろかったです。