鉄のラインバレル14
「マキナを生み出す」
の言葉の意味はなんなんでしょう。
そして、それがなぜ、「踏み入れてはならない領域」なのか。
まあ、主人公メカのラインバレルも、封印されたまま、このままでは終われないし。あと、絶対、道明寺にも、なんか秘密があるな。
「マキナを生み出す」
の言葉の意味はなんなんでしょう。
そして、それがなぜ、「踏み入れてはならない領域」なのか。
まあ、主人公メカのラインバレルも、封印されたまま、このままでは終われないし。あと、絶対、道明寺にも、なんか秘密があるな。
うーん、良くある設定としては、
マキナが世界を滅ぼしてしまうので、マキナを一掃しよう。
↓
その過程で、世界が滅びてしまう。歴史はかわらなかった。
みたいなパターンを考えたのですが、それではあんまりおもしろくないか?
誰かを助けることにすら責任がともなうのだとしたら、わたしたちは、人に手を伸ばすことをためらわずにいられるだろうか?
純粋に「正義」をもとめながらなされる「破壊」を止めることができるだろうか?
多分、万人に認められる正義なんてない。
前巻から、だいぶんと隠されていた設定が明らかになってきました。
オチとしては、この戦争が、未来の破滅をという感じなのですが、それではあまりにもありきたりすぎか?
けっこう、先を楽しみにしています。
加藤機関の全貌があきらかに……全然なっていないな。
なんらかの理想が、あるみたいな感じではあります。
マキナと城崎にも、まだまだ謎いっぱいみたいです。短編の結論と同じ設定ならば……加藤自身は人類が滅びないように考えているということもあるのかも。
なかなか、ワクワクする巨大ロボットマンガ:10px;">