PLUTO3
ウラン、そして、白いライオン。
こういうのに、ドキドキします。
けっこう、最近のリメイク作品の手なんですけどねぇ。
そして、とうとう、プルートゥが登場したのでしょうか?
あと、2、3巻で、完結するのかな。
「鉄腕アトム」が原作の現代マンガということで、読んでいます。
本当は、浦沢直樹のマンガは、文庫本になったのだけを読んでいこうと思ってセーブしていたのですが、だって、「鉄腕アトム」ですぜ……ということで、買っちゃいました。
という割には、実は、原作になっている「地上最大のロボット」って、どんな話だったか覚えていなかったりしますが。
青騎士とか出てきたはなしではなかったのかなぁ。
読んでみた感想なのですが、このロボットに対する優しさは、アイザック・アシモフと日本人だけが持ってる感覚だと思います。
形に心が宿っているのではなく、心が宿っているから、ロボットを自分を対等に扱うんですね。
そして、1巻のラスト。いよいよアトムが!
期待、もたせます。