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無限の住人24

いろんなものが、絡んで絡んで、集まってきている感じが良いですねぇ。
そして、いろんな関係が、一掃されそうで怖い。

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無限の住人23

意地を通す逸刀流。
まあ、今まで散々好き勝手にやってきたのも、意地ためだけだったといってもいいのかもしれない。

話としては、ものすごく分裂してきた感じもしないではない。凜は、この先どうしたいんだろうと思います。

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春風のスネグラチカ

おっさんのツンデレって、あとがきに書いてあって、まぁ、その説明がすべてだなぁと。

うーん、こういう関係は成立することはあるのだと思う。でも、それが正しいのかどうかは、微妙に思ったりもします。男に都合がよい感じが、ちょっとする。
最終的には、2人の関係性ってことになるんだと思いますが。

伝わるのは針の穴みたいな確率で、これをやって、「実は優しさもあったのに伝わらなかった」とか言って憤る男がいたらそれはいやだなぁと。
というか、自分がそういう男になりそうでいやだなぁと思うんだろうねぇ。

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シスタージェネレーター 沙村広明短編集

まぁ、病気っぽいけど、それがおもったほど陰湿にならないところが不思議なところです。
そして、なぜ陰惨にならないかというと、乾いてる。良くも悪くも、基本、他人にそんなに興味ないのではないかと。

その乾いた感じがいいともいえるんですけどね。

そして、時代劇でも、現代劇でも、西部劇でも、どれでも変わらずにOKな絵柄。どれも、ちょっと違和感があって、それがアウトローな感じをだしていて似合っている。

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無限の住人22

なんか、人が急に多くなって、ゴチャゴチャしています。
そして、みんながみんな、復讐しようとしている?

うーん、因果な。