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風の戦士ダン7

これ、池上 遼一がかいていたらどうなっていたかというのも、読んで見たいですよねぇ。
でも、原作も途中から、島本マンガにあわせてかかれている気もします。
そして、割と「正義とは何か」という普遍的なテーマをそれでも、当初の予定通りとばかりに入れてくる。

そう考えると、原作者というのもすごいものです。

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覇-LORD-22

とうとう、呂布が死んで、いったん終了の仕切り直しみたいです。
しかし、この展開というか、感覚は、「HEAT-灼熱-」と一緒です(笑)

曹操は、なにかと悪く書かれがちですが、彼には彼なりの理想があって、多分それは、三国の中で一番遠くを見据えたものだったのだと思います。
多分、大義は1番あったのではないかと。

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覇-LORD-21

21巻目で、まだ呂布が生きている三国志というのも、なかなかすごいと思います。
でも、呂布好きだから、いいのです。

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覇-LORD-20

呂布と陳宮がいい感じ。
陳宮、本当に殿が好きだねぇ。うん、こういう一面があるから、呂布好きなんですよ。

ところで、張済って、そんなに凄い人でしたっけ?

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覇-LORD-19

なんか、けっこう無茶苦茶やりながらも、呂布が徐州取りに動いたりと、上手につくってあるなぁと思ったりします。

武論尊、やっぱり巧い。