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殷周伝説1 太公望伝奇 妲己と紂王

新書版の方は、16巻ぐらいまで読んでいたようですが、文庫ででたので、殷周伝説、読み直しです。
解説読んで、このマンガのどこに違和感があったのか、初めて気づきました。

始まり方は、封神演義なのに、この話、怪力乱神が少ないんです。スタートが、仙人よりなので、あんまりそこ意識していなかった。
た、たしかに、封神演義とは、一言もかいてない……。

それなのに、わたしは、封神されないとか、哮天犬がいないとか、四不象がいないとか……。
いなくて、当然だ。

そうすると、読む心構えが変わる。もしかすると、評価も変わるのかも。

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殷周伝説16

自分が、なんでこの本を読んでいるのかが、イマイチわからなくなります。
続いているということは、それなりにおもしろいのか?

それすらも、わからない。あぁ。
惰性?

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殷周伝説15

殷の2人の王子ですが、あっさり、戦わないとか言ってます。
わたしの記憶では、周軍に逆らって、封神されていた気がするのですが……。

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殷周伝説14

ということで、前の巻から引き続き、土行孫と嬋玉の夫婦が、大活躍。
戦場を爆笑の渦に巻き込みます。

すいません。言い過ぎました。

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殷周伝説13

でも、あんまり目立たない雷震子であった。

副題が、「熱愛土行孫」(笑)
おおっ。主人公のようだ。