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2023年11月19日板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,歴史,秋田書店,BEAST COMPLEX,BEASTARS
「BEASTARS」の世界の短編と考えていいのかな。 けっこう、世界として練られているのが良くわかります。
この世界の歴史物とか、やって欲しいなぁと思っています。 ものすごく魅力的な世界をつくったなぁ。
2023年11月16日西島大介,読書ディエンビエンフー,歴史,西島 大介,電書バト
もはや、2人ってだれとたれやねんの世界に。 歴史は、難しいです。これ、収拾が付かなくなってきているのでは。
2023年10月20日北原文野,読書オフィス漫,北原 文野,夢の果て,夢の果てシリーズ,歴史,雨の前、雨のあと,魂を鎮める歌,Pシリーズ
「夢の果て」の番外編としてかかれるスロウとリーの章。 リーとスロウ。Pシリーズで強い人とかかれる2人は、2人ともテレパスです。 でも、確かにテレパスは精神的なダメージが強い分、生き残っている人は、ものすごく強くなっているかも。
「魂を鎮める歌」も入っています。 日常と歴史というか大きな事件と、その両方を大事にして物語を作っているところが、この人の作品が古くなったり、ストーリー的には同じ話のように見えて、何回でも読めるところなんだなぁと思います。
2023年10月13日石ノ森章太郎,読書マンガ,マンガ日本の歴史,中公文庫,中央公論新社,平氏政権と後白河院政,政治,歴史,王朝国家と摂関政治
武家の台頭。それでも、平氏はまだ貴族になろうとしている武士だった。 やりかたは、力ずくではあったけれど、これまでの秩序の上にある程度は則ったものであった。 その最後の時代。
2023年8月24日トマトスープ,読書トマトスープ,ボニータ・コミックス,天幕のジャードゥーガル,歴史,秋田書店
いろいろな思いはもったまま、それでも、大きく見れば流されているという感じなのかもしれません。
人なので、憎しみとか強い感情をずっと維持していくことは難しいし、変化していることもあれば、突然蘇ってくる衝動もある。 そういう1人の人間の気持ちが、どう歴史を動かしていくのか。そういうところがおもしろいです。
大ハーンが、そんなに悪い人に見えないところも、この話の凄く魅力的なところです。だからといって、割り切れるわけではないということをちゃんとかいている。