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SHAMAN KING-シャーマンキング-24 KC完結版

マルコ対ラキスト。

この時点で、背景も全部あって、物語がパンクしそうになっている感じもします。
でも、それぞれに物語があるのだし、世の中、そういうものだとも思う。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-23 KC完結版

チョコラブが、因縁を断ち切る巻です。

ケンカ両成敗。昔からのものすごい知恵だと思うのですが、最近、あんまり通用しなくなりましたねぇ。
正義を主張すれば、相手だってむきになる。落としどころを考えることは悪いことではないと思うのだけれど。

「罪のないものだけが石を投げるがいい」

と言われて、みんなが罪を認めないために石を手にする世界はいやだなぁ。

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SHAMAN KING FAUST8 永遠のエリザ 3

「永遠のエリザ」完結。
エリザのイメージがかわるお話でしたね。ものすごいクールビューティなイメージから、やわらかなイメージになりました。

目的が1つしかない人間は、ある意味、強い。

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SHAMAN KING &a garden 4

完結編。
まあ、いいキャラがたくさん出てきて、設定もいっぱいあるけれど、かききれていないという感じです。

人気が出たから番外編。無理矢理設定をあとづけてつけましたという感じではないところが、マンキン全体のいいところではあるのですが、その分、メインの物語だけで理解できなくなっていくのが、難しいところです。

かかないといけないことが、多すぎる。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-22 KC完結版

ゴーレムが目覚めて、ハオの力の強大さが示される22巻目。
それでも、別にラスボスであるハオを倒したいわけではないというのが、この物語の凄いところだと思います。

できるのかどうかではなくて、そう思考を始めること、その可能性を探ることこそが大切で、思考停止に陥ってはならない。