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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 3

いー感じに、ギスギスしているわぁ。
こういう、細かい芝居をかかせると、安彦 良和は、天下一品だなぁ。

逆に、大局を見た盛り上がらせ方なんかは苦手なのですが、ガンダムの場合、大きな流れがしっかりしている富野 由悠季原作なので、両方の長所が活かされている感じです。

それは、安彦 良和よりも、ちょっと小粒になるけど、美樹本 晴彦もそうですねぇ。
やっぱり、絵をかく人というのは、細かいところが気になるんでしょうか。
そして、アニメでは雑だった部分が、丁寧にかけています。
まあ、ホワイトベースが大気圏内を飛んでいるという不自然さは仕方ないんですけどね。

でも、人間のこまかいところは本当にうまくて、ジオンの兵隊さんと降りた人たちのからみが、良かった。

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機動戦士ガンダムさん ここのつめの巻

「ガンダム創世の章」がついに完結。おもしろかったです。

しかも、今につなげて物語を作っているという……。史実をもとにしたときのこの人の物語を作る力はすごい。オリジナルは……。まあ、キャラクターのアクがどうしても弱くなって行くみたいな気がする。

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機動戦士ガンダムUCバンデシネ3

3倍の男、登場。
しかし、ドズルみたいな体格ともみあげで、赤い彗星とか言われても~。
でも、3倍はうれしいな。

これって、「逆襲のシャア」の後の話なんですよねぇ。

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角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2011-03-26
 

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機動戦士ガンダムさん やっつめの巻

お笑い一直線も正史にいれてきたか~(笑)その力技に、乾杯。

そして、イデオンのあれをした人と、マクロスの人が一緒だったというのを、今初めて知りました。スゴい勉強になるよ、この本。
役には立たないかもしれないけど。

まぁ、いつかガンダムでプロジェクトXが作られるのなら、こんな話になるのかも。

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機動戦士ガンダムさん 公式ファンブック

「ガンダムさんなのにファンブックってどうよ?」

という、カバーの一言がすべてを表していますな。

いろいろ、グッズが出てて、ちょっとビックリした。