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一の食卓1

なんか、不思議なお話です。
生き残った新選組の斉藤 一が出てくる明治ものといえば、まあ、よくあります。一ちゃんが、隠密的な動きをするのも、良くある話です。

が、ジャンルが謎です。「食卓」って。しかも、西洋料理というか、パン屋さん。
この組み合わせを思いつく時点で、凄えなぁと思います。

まあたしかに、一ちゃんや、土方さんは、食べ物が、洋食だろうが和食だろうが、気にしなそうではありますが。

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ヴァムピール5

ヴァムピール自体が、人が存在しないと存在できないものです。
そのあたりのどこから来たのかという謎が、けっこう面白いな。

「デーモン聖典」とにた設定でもあるのですが、関わり方が、人間の内面をえぐるみたいなお話が多いです。
今回は、そういう意味で心理的な怖さは少なめですね。

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ヴァムピール4

「デーモン聖典」と同じく、けっこう微妙なところをついてくるなぁと。
死よりは、こっちを受け入れてしまうかもしれません。

まったくの別人格ではなくて、どこかミックスというところに、望みをかけてしまいそうです。

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ヴァムピール2

今回のマンガでの興味は、超自然的なお話というよりも、人間の心理の方に傾いているみたいですね。

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ヴァムピール1

樹 なつみの「暁の息子」以来の青年マンガ1です。

「暁の息子」は、プロローグで終わっている感じだったので、続きがよみたいなぁと思うのですが、今回の「ヴァムピール」は、全然、続きではありません。

吸血鬼ものです。このお話での吸血鬼は、死体にとりつく精神寄生虫みたいな感じ。そして、吸血鬼たちは、人のおぞましい負の感情を食べます。

負の感情を食われちゃった後は、人は、まともではいられないようです。そのあたり、ちょっと「吸血姫美夕」に似ている感じかな。
でも、こっちは、後味悪いドロドロしたお話です。

1話目の子、あんなに簡単に成仏するかなぁ。難しい気がします。

  1. 多分。 []