殷周伝説9
ということで、ナタクの乱暴振りが発揮される1巻でした。
太公望と聞仲のみわけが、わたしにはつきません。
ということで、ナタクの乱暴振りが発揮される1巻でした。
太公望と聞仲のみわけが、わたしにはつきません。
このあたりが、ジャンプでは許されないところですな。
いや、主人公(の見た目)が、おじいさんというところからして、すでに、許されないか。
仙人は、みんな年寄りです。
藤崎封神のイメージがあるので、ちょっと違和感あるかな。
そういえば、スープーとか、出てきませんねぇ。
そういえば、「ルルの館」の感想で、「わたしの妲己のイメージはルルです」と書こうと思っていたのに忘れていました。
ちょうどいいので、ココに書いておこう。
あいかわらず、山場なく淡々と物語は進んでいく感じです。
仙人たちのバトルロイヤルですが、作者の横山光輝がもはや仙人のようです。
色気が足らん。といっても、しかたないか……。仙人だから。