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魔界水滸伝7

いよいよ、安西軍団が、結成して一気にお話が動いていくのかなという感じです。
おもしろいのだが、まったくお話を覚えていないのは何でだろう。少なくとも、11巻までは読んだはずなのだが。

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魔界水滸伝6

耕平ちゃん、登場。
生島 耕平ですが、イメージは、相沢 耕平だと思います。まあ、それよりも大分三枚目ですが。顔とかのイメージはそんな感じ。多分、栗本 薫のなかでもそうだったのではないかと思います。
耕平ちゃんと夏姫。
この二人は、好きなのでけっこう印象があります。でも、出会いのシーンはあんまり覚えていませんでした。どっちかというと、ラストシーンの方を覚えている。
ちなみに、夏姫の顔のイメージは、斑鳩さん。これは、わたしの勝手なイメージですけどね(笑)

こうやって、主人公のたちのことも忘れてやっている感じが、自由というか、エンジンかかってきたなぁという感じです。

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終わりのないラブソング5

竜と再会する二葉。
もうこれで、ハッピーエンドで良いんじゃないと思うのだが、まあ、多分悲劇。

このお話の読みやすいところって、二葉の一人称で書かれているところって大きいよなぁと思います。

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魔界水滸伝5

突然の登場人物まるっと入れ替えの新展開。
わたし、11巻までは読んでいたはずなのですが、全然、覚えていないなぁ。

まあ、その分、どうなるんだろうとドキドキしながら読めますが。

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魔界水滸伝4

ナイアルラトホテップ、登場。
ガメラ。
じ、自由すぎる(笑)

そして、もちろんわかってやっている。

まあ、混沌なんだから、形なんかどうにでもなるだろうしねぇ。

多一郎さんって、こんなに普通の人間だったっけ?あんまり、記憶にない。もっと、凄く強かった気がするのだが。