JIN-仁-7
坂本 龍馬とお龍、西郷 隆盛、徳川 慶喜、おぉ、有名人のオンパレードですな。おもしろい。
そして、一転して、栄さんの病気の話に。
このバランス感覚がたまらないです。さすがにベテランだなぁと思います。
坂本 龍馬とお龍、西郷 隆盛、徳川 慶喜、おぉ、有名人のオンパレードですな。おもしろい。
そして、一転して、栄さんの病気の話に。
このバランス感覚がたまらないです。さすがにベテランだなぁと思います。
過去から未来へ行った人もいたようです。
沖田 総司が、ヒラメでいい感じ。
このマンガ、この時代の知識がちょっとないとしんどいかも。説明は少ない目ですよねぇ。
まあ、セオリーどうりの展開なのですが、うまいです。
さすが、ベテラン。安定のおもしろさ。
いろいろ、感心する本とか、興味深い本があるのですが、エンターテイメントとしておもしろいのは、最近読んだのでは、ダントツでこれですね。
1冊読むスピードか、早い。スルスル読める感じです。
これも、「Dr.コトー診療所」と同じく、失敗を許されない感じの医師ものなのですが、あっちはあんまり好きではなくて、こっちが好きなのはなんででしょう?
やっぱり、コトーさんは、軟派に見えるからかなぁ。
安定したおもしろさです。
歴史をどんどん変えていくことはゆるされるのか?
そして、現在からもってきた道具が、どこまでもつのか?
そもそも、1人でどこまで大きな手術ができるかか?
など、いろんなとつころが、ドキドキします。
しかも、手術も、けっこううろ覚え的なものもあるもんなぁ。でも、僻地医療って、ある意味こんな感じで、いつ事故が起こってもおかしくない気がしてきた。