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百鬼夜行抄11

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

このマンガの本当に怖いところというか狂気は、それでも、ほのぼのしたところがあるというところではないかと思います。

非日常でおこるホラーではなくて、日常の中でパクッと口をあけている異界みたいなところがあって、現実と地続きのように感じてしまいます。

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学力と階層

消えたので、書き直しです。

今も、びどい政治によって、めちゃくちゃにされている教育現場ですが、それが21世紀になったときから、着々と進行していたということがわかる一冊。怖い。
政治は極力、教育の世界には介入すべきではないというのがよくわかる。

この感想を書いたの、新型コロナ前なんですよねぇ。
そして、状況はさらに悪化しているという。オンラインの世の中、どんどん、家庭の収入や状況によって、特に初等教育はものすごいダメージを受けています。

多分、先生になる人材も、どんどん先細りしている。

わたしは、教師というのは楽しい仕事だし、やりがいのある仕事でもあると信じていますが、それだけでは、どうしようもない状況に向かっている感じがします。

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雛接村

ホラーな志水 アキ。
ちょっと、クトゥルーっぽいかな。

霧子が救われたのが、霧子の美しさ故だとしたら、母は正しかったことになったりするというところも、ちょっとホラー。

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百鬼夜行抄10

なんというか、開さんとか見ていると、まあ、こういう仕事は必要かもねぇと思ったりします。
で、力の強さと現実での仕事の力量というのは、違うもんだなぁと。

そのあたりや、いろんなところ、今 市子は、容赦ねぇなぁ。

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百鬼夜行抄9

マンガって、急激な変化というのはかけても、なかなか、緩やかな経年変化みたいなのは苦手な気がします。
そして、このマンガや、「夏目友人帳」は、時代をいったり来たりしながら、それをかこうとしているのかなぁと感じます。

そうすることで、あやかしの時間と人間の時間の対比もできる。