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ブレイド三国志 赤壁

えーと、普通に三国志で普通に赤壁でした。
まあ、タオの流れみたいなオカルトはちょっとついているんだけど、うまく史実や、演義のお話に落とした感じ。

しかし、これでは、全然、本編が活かされていないじゃんとか思ってしまうのですが?特に、曹操のところの武将とか、イメージが本編と合わない思うのですが……そんなもんか。
そして、なによりも問題は、本編よりも、こっちの方が、若干おもしろいんじゃないかというところですねぇ。

あと、ボブ(…でしたっけ?あの人)が、龐統なのは、けっこう納得した。

月英は、かわいいです。なんか、このマンガと「時の地平線」の英さんのイメージが、好きです。

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時の地平線13 諸葛孔明

2ひきの龍は、まるで、たがみ よしひさが「滅日」で描いた滅日の様です。
ただ、あれをあんな風に処理しちゃうのは、諏訪 緑ならではですねぇ。

子竜が、なかなかの見せ場です。後の馬超もいい感じだ。なんもしないで突っ立ってただけだけど(笑)

「蒼天航路」の劉備と孔明の関係も、この「時の地平線」の劉備と孔明の関係も、なんとなくかきかたは全然ちがうのですが、同じようなことを表現しているなあと思います。

関羽が死んだら、三国志も後半戦。
でも、これは、孔明が主人公だから、もうちょっと先まで続くかな。

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時の地平線12 諸葛孔明

英さんが、けっこうちゃんと孔明のことを意識していて、かわいらしいです。

そして、関羽死す。
えっ、展開、はや。

ところで、「曹操軍の軍師孔明」って、なによ!!!
あかんやろう、これは。

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破龍1 三国志烈伝

2006年度最初の本の感想は、三国志です。
といっても、それほど真面目なものではないです。

うーん、英さんのイメージが、「時の地平線」とほとんどいっしょでした。
このイメージ好きです。

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時の地平線11 諸葛孔明

軍師は、みんなわりと淡泊な性格です。
仲達の野望、低すぎ。

でも、いい人だ。
そして、いい人な軍師って、ダメそうだ(笑)