施川 ユウキ,読書バンブーコミックス,バンブーコミックス 4コマセレクション,子ども,施川 ユウキ,竹書房,,12月生まれの少年

12月生まれの少年1

消えたので、書き直し感想です。

まあ、子ども自身の意識では、これぐらいモノを考えているのだと思います。側から見れば、ちっとも考えなしでも。

日本だと、4月生まれの子が学校とかで優秀とされることが多いみたいです。そして、欧米だと9月。
学年がそこで変わるからですね。さて、日本でも9月から入学みたいな話が出ていたみたいですが、どうなるんでしょう。そのときには、9月1日の子が、1番遅生まれということになるんでしょうか。まあ、そこの区切りは4月のままにしておいた方が、実は差は出にくいのではないかとも思います。

小さい時の1年とか、数ヶ月の差というのは、やっぱり大きいと思います。

施川 ユウキ,読書マンガ,施川 ユウキ,銀河の死なない子供たちへ,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT,

銀河の死なない子供たちへ 下

完結編。
珍しく、一気に読んでいます。この人のマンガは、こんなのが多いなぁ。好みに合うということだと思います。

死と永遠の生と、どちらかを否定するのではなく、その両方の生き方を両方とも肯定している感じが、なんとも好きです。
泣いた。

あんまり、プログ更新が進まなかった2018年。
そのラストをこのマンガの感想で締めくくれるのは、ちょっと幸福なことかもしれません。

施川 ユウキ,読書バーナード嬢曰く。,マンガ,施川 ユウキ,銀河の死なない子供たちへ,電撃コミックスNEXT,

銀河の死なない子供たちへ 上

「バーナード嬢曰く。」の施川 ユウキのマンガです。
なんというか、「バ嬢」からは思いもかけないような世界が。

死なない子どもたちの物語。
でも、周りのものは、どんどん彼らをおいて変化していってしまう。だからこそ、死なない子どもたちは死を思う。

元々、感覚が鈍いのか、寿命での死には、それほど恐怖を感じていないんですよねぇ。わかっていないだけで、その時が来たらめっちゃあがいたりするかもしれないれど、今のところはそれを思ってもあんまり感じることはないです。まあ、怪我したり病気したりして、痛かったり不自由だったりすることに対する恐怖は、とてもあるのですが。そこから先は、多分、想像の範囲を超えているので。

施川 ユウキ,読書バーナード嬢曰く。,マンガ,一迅社,施川 ユウキ,,REX COMICS

バーナード嬢曰く。4

新しいマンガを購入してから読むまでって、けっこう時間かかって、ひどいのになると何年も読まないということもザラなんですが、これは、購入してすぐに読んじゃいました。特別に好きですねぇ。
アニメの円盤も買っちゃいました。

あー、2期が始まらないかなぁと思っています。

まあ、課題図書も出会いの1つだよ。

そしてふと思う。比叡山高校、図書室あったっけ?記憶にない。いや、人捜しにいったことがあるか?

施川 ユウキ,読書バーナード嬢曰く。,一迅社,施川 ユウキ,,REX COMICS

バーナード嬢曰く。3

アニメ、終わっちゃいましたね。
とても、残念です。セカンド・シーズンがはじまることを期待しています。

この3巻の表紙も名言ですよねぇ。
これぐらいのことを言ってみたいです。

そして、「何度でも 聞くよ」は、もう、オタクにとっては殺し文句だと思います。