新選組の道化師
絵柄はイマイチですが、話そのものは、まあまあでした。
証拠が欲しいということで、密書の内容を読んで全部覚えてしまうエピソードがあるのですが、持って行かなくていい証拠なら、密書があったことにするだけでよいのでは?
1月のレポートも書かないうちにですが、2月のMMGテーブルゲーム会に参加してきました。
今日は、1時ごろについたら、すでにたくさんの参加者の方がきておられて、びっくりでした。
今日、ここしかできないゲームとして、「スカッド・セブン」というアクションゲームがたっていました。
あんな激しいアクションゲームは、はじめてみました。
「コンチェルト・グロッソ」よりも、はげしかったです。
激しすぎるので、残念ながら参加はしませんでした(笑)
「マネージャー」
「ファミリービジネス(幕末版)」
「カフェインターナショナル」
「プール・ポジション」
「サムライ」
「タブラの狼」
「にわとりの餌場」
「エクストラ」
「カフェインターナショナル」、「サムライ」ともにやってみたいゲームでしたので、プレイできてよかったです。
おもしろかったけど、どっても、思ったよりは重たかったです。子どもとするのは、難しいかな。
わたし的には、「ファミリービジネス(幕末版)」が、大うけでした。
新選組~。
「クク」は、今日もできませんでした。
ということで、柔道編。
どっちかというと、これほど現代に近いお話よりも、もっと戦国時代とかの話の方が、「修羅の刻」の題材としてはおもしろいかなぁと思います。
まあ、有名な強い人同士の戦いというのは楽しいのですが、源義経、信長や、坂本龍馬、新選組みたいに、時代を動かしていく強さではないところが、ちょっと不満です。
そういう意味では、武蔵の話とかも、けっこう歴史との関わりはないなぁ。
この人と、和月さんは、「あとがき」で、書くと苦しくなるようなところまで書くからすごい、いい人だと思うし、すごい好きです。
今回は、ライバルの方が小さかったから苦労した話。
うんうんと、頷きながら読んでしまいました。
あとがきを読むと、「修羅の門」を復活させるつもりがあるようですねぇ。
陸奥九十九は、戦場で戦うのでしょうか?
いろいろ読んでいる新選組マンガのなかで、これが一番メチャクチャな理由で隊士を処分しています。
このあたりは、実際のとこどれぐらい厳しかったんでしょうね。