予言者 Truth In Fantasy 40
ノストラダムスからアガスティアの葉っぱ占いまで。
ものすごく胡散臭いものも、とりあえず力あるとして肯定する方向でかかれています。
そして、これ読んでわかるのは、未来がわかってもろくな事はないということなのでは……。
いい予言は、当たらない予言です。
2015年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2016」。
2015年は、ボードゲームからはちょっと離れていた感じがする1年だったかな。
それまでは、けっこうなペースでゲーム会に行ったり、自宅ゲーム会があったりしたのですが、オープンなゲーム会になかなか行けなくなってしまいました。自宅ゲーム会の方も、2014年に比べると回数が減って、主にスプラトゥーンをしていた一年という感じですなぁ。
まあそれでも、賞を取ったのとか、面白そうなのは抑えたいという感じで遊んでいます。
自分的には、もうちょっと、同じゲームを何回も遊びたい気持ちがあります。
日本語化されて、ゲームが凄く遊びやすくなっているのに、自分の環境のせいで遊べていないのが残念です。「パンデミック レガシー シーズン1」も、購入したけどまだ遊べていないというか、遊ぶめど自体が立っていないですねぇ。キャンペーンシナリオ的なゲームというのは、けっこう敷居が高い。
2015年、1番遊んだゲームは、「宝石の煌き」という。楽しそうなゲームは、重いゲームが多くて、繰り返し遊べてないなぁ。
「世界の七不思議 デュエル」や、「ネットランナー」、「タルギ」なんかは、2人用だし、何回も遊べるかと思っているのですが、なかなかです。
いろいろ、ボードゲームを遊べる場所というのも、周りに増えてきているみたいなのですが、なかなか、新しい環境に慣れないわたしなので……。
外に出て行くの大事だと思います。
「504」の日本語版は、楽しみです。
2014年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2015」。
今、play:game ボードゲームデータベースで、調べてみたら、この年は「カシュガル」をメチャクチャ遊んでいますねぇ。49回。
けっこう、ボードゲームのレポートも書いた気がします。あれから、もう2年か~。
ただし、この本には「カシュガル」は載ってないです。多分、「ボードゲーム・ストリート 2014」の方に載っていたような。
そして、散々遊んで、最近は遊んでいないですねぇ。流通も止まっちゃったみたいだし、あんまり思ったほど話題にならなかったかな。
2位が「宝石の煌き」で、これは、この本にも載っています。
これは、今も定番の良いゲームです。子どもウケも、そんなに悪くわないと思いますが、ちょっと慣れるまでは長く感じるかな。
カラーページをペラペラとめくってみるだけでも、「枯山水」、「イスタンブール」、「オルレアン」と、なかなか良いゲームや、話題のゲームがならんでいます。
特に「枯山水」で、またちょっと一気にボードゲームの知名度が上がった年だったような気がします。
もうすぐ、「2016」が出るのかな?