Waltz2 競争・怪盗・大湿原 新ソード・ワールドRPGリプレイ集
しかし、GMが、
「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」
って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。
ナイトウィンド、懐かしいな。
しかし、GMが、
「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」
って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。
ナイトウィンド、懐かしいな。
ソード・ワールドRPGリプレイの新シリーズです。
いよいよ、新シリーズかぁ。
エルフ、人間、シャーマン、シーフ。基本的なところは、変わらないんだなぁ。
レーティング表。精霊魔法。スネア。
前からのファンも違和感ないように、処理も、魔法も、同じなんだな……。
あんまりかわってないなソード・ワールド2.0。ルール拡張みたいな感じなのかな……。
てなことを考えながら読んでいて、ハッと気づく。
いやこれ、全然、2.0じゃないから。わたしが読み出すのは今だけど、新シリーズですらないから。
……時代から、取り残されていますか?
まあでも、この雰囲気は好きです。なんか、西方諸国の冒険者って、ちょっとのんびり、ほのぼのした雰囲気があるんですよねぇ。
「新ソード・ワールドRPGリプレイ」は、割と都会が舞台が多かった(??)ので、新鮮に思えたりして。
最近1のソード・ワールドのリプレイは、巻数が長く続いて、けっこう高レベルまでいきます。
ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編が、経験点がオプションルールの駆け足だったのに対して、こっちは、1回1000点の冒険だもんなぁ。なかなかすごいです。
でも、この方が、読んでいる方としても、遊んでいる方としても、愛着が出てきて楽しいのも確かです。
一見さん、お断りみたいな雰囲気になるので、善し悪しなんだと思いますけどね。