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千と千尋の神隠し ジブリの教科書11

消えたので、書き直しです。

実は、この前まで「千と千尋の神隠し」って、通して見たことなかった。
で、今回これを機会に見てみたのですが、おもしろいんだけど、中身はあんまりないなぁという感想です。いつもの宮崎 駿ですよねぇ。

知り合いに、メチャクチャ、カオナシのことが好きな女子中学生がいました。
それも、ちょっと理解した。

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ホーホケキョ となりの山田くん ジブリの教科書10

消えたので、書き直しです。

これが、最新作の「かぐや姫の物語」にまで繋がっていくんですよねぇ。
当時は、何考えているんだろうと思っていたのですが、見てみるとおもしろいし、すさまじいですよねぇ。

この本を読むと、そのすさまじさが良くわかります。

鈴木 敏夫が、何回も繰りかえす話の中でも、「山田くん」の話が1番すさまじいと思います。

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ホーホケキョ となりの山田くん シネマ・コミック11

嘗めてた。
これが、つくられると話を聞いたときも、公開されたときも、なんで今頃、ジブリが「おじゃまんが山田くん」をとか思っていました。

そんなんじゃない。これ、アニメの「じゃりン子チエ」に匹敵する名作です。
そして、これでやりたがっていたことが、「かぐや姫の物語」で完成する。そういうながれの物語です。

あと、宮崎 駿の物語は、シネマ・コミックではおもしろくないけれど、高畑 勲の物語はシネマ・コミックでも、充分おもしろいんですよねぇ。その発見があった1冊です。
これだって、動きはものすごく重要な要素を占めているはずなんですが、シナリオがしっかりしているというのは、こういうことなんだと思います。

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教科書に載っていないUSA語録

なんか、アメリカも、日本も、どんどん悪くなっているような気がする。
でも、年取るとそう感じるのかなぁとも思う。

1回しか生きられないので、それの感じ方がどれぐらい妥当かはわからないし、世代が違う人とも比べることはできない。

自分のがんばりは理解できるし評価して欲しいと思うけど、結果の出てない他人のがんばりって、やっぱりわからないからなぁ。

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もののけ姫 シネマ・コミック10

これ、動きが全てだからねぇ。
止め絵で見ても……と、思います。