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瞬きのソーニャ2

範馬 勇次郎がおる。

とか思っていますが、印象としては、「YASHA」もかぶる。
あっちより、ファンタジーな部分もあるのだけども、直接手を汚さないといけない部分がたくさんあって(というかそれが日常で)、ちょっと可哀想です。

人間を越えてしまった子どもがそれでも人間性を失わないでいるというのは、かなり難しいと思います。
多分、脳の作り自体もわたしたちとは違うし、なにかを判断するときに考慮に入れるデータの量も桁違いなはず。
それでも、人として生きていくことはできるのか?

ある意味で、この子を教育したザルツヴァルトがプロでありながら人間性を失わないというものすごいファンタジーにな人なのかもと思います。

さて、子ども時代は終わって、自由に放たれた彼女がどう生きていくのか。
楽しみです。

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君に届け21

うーん、高校3年生になってゆれるみんな。
付き合っている人がいたら、余計にそうかもしれない。
まあ、わたしは高校時代、そんな心配はまったくなかったわけだけど(笑)

ピン、なかなかいい感じに引っ掻き回すな。でも、そうやって可能性が小さくならないようにするりのが仕事だからねぇ。

ケントとあやねちゃんが、どうなっていくのかというのが、こっからの焦点になっていくみたいです。

パラパラと流してながめていたときは、

「教育大に行く」

といっているのが、あやねちゃんだと思って、ちょっとびっくりしたり、ピンの後を追うのかと納得したりしていたのですが、違ってた。
でも、その展開もアリかもとか思ってしまった。

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8月の中旬の16日(土)には、湖畔のゲーム会で8人ゲーム会というのがありました。
いつもの湖畔のメンバー3人に、ベテランゲーマーさんと4人家族のベテランゲーマーファミリーをまじえてのゲーム会でした。
これは、お絵かきゲームとか、言語系のゲーム(というか「たほいや」)、コミュニケーション系のゲームを遊ぼうというものでした。

が、なぜか和邇乃児さんをはじめ湖畔のメンバー3人は、なぜか、重ゲーのモードに入っておりまして、この日も、「コンコルディア」がまわっておりました
しかも、2卓並列で(笑)8人ですからねぇ。
「コンコルディア」、いいゲームです。楽しい。
わたしは、和邇乃児さんと同じ卓で2位だったかな。

あと、「操り人形」なんかもしてました。これも、決して軽いゲームではないと思うのですが、まぁ、メンバーが、いつもの3人にベテランゲーマーファミリーだったので、問題はなかったかと。
これは、ベテランゲーマーさんが来られる前に遊んでおりました。時間調整ということで、ベテランゲーマーさんが来られたらゼームセットというルールで遊んでいました。
トップとっていたのに、タイムリミットの最後のターンで建物を「将軍」に破壊されて2位に転落。
1位は、ベテランゲーマーファミリーの長男くんでした。さすがの英才教育。

お絵かきゲームは「エセ芸術家ニューヨークに行く」、言語系ゲームは「たほいや」を、コミュニケーション系のゲームは「コンセプト」などをしっかりと遊びました。

あと、「マスクメン」など軽いゲームも遊びました。
これも好きですが、どうやって動けばいいのかは、未だにわかりません。

そして、時間制限があるベテランゲーマーさんとベテランゲーマーファミリーが帰ったあとは、いつものメンバー3人で、「ケイラス・マグナカルタ」や、「襲ノ色目」を遊びました。
「ケイナス・マグナカルタ」は、今まで3、4回は遊んでいるはずなのですが、

「おぉ、そんなルールだったか~」

となかなか新鮮な気持ちで遊べました。たしか、最初の方にお城にしっかりと貢献していた和邇乃児さんが勝利しました。

「襲ノ色目」は、3人だとちょっと変則ルールになるというのがわからずに、ちょっと途中でオタオタしてしまいました。
もう1回遊んでみないと感じがわからないかな。

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これからの「教育」の話をしよう

ボードゲームで学習するマインドラボのことが載っている、今現在、日本語の唯一の本だと思います。

まぁ、マインドラポのことは、16ある提案のうちの1つです。
基本は、ソーシャルメディァ、SNSとか、ツイッターとか、ラインとかを教育にどう使っていくのかというお話がほとんどです。

うーんと、基本、公教育のお話ではなくて、先端的なお話なので、どうしても、公教育は遅れているなぁという感じになります。

まぁでも、公のものというのは、変わるのに時間がかかる仕組みになっています。
それは、多分、安全弁でもあります。

なにか、わざわざ高い機器を買っているとか、ソフトを買っているとか、無駄遣いの方が取り上げられることが多いですが、基本1つ購入するだけでも、ものすごいめんどくさい手続きが必要になってくるということですので。

「そんなん、オレに任しといたら半分の金額で…」

というのは、よく聞く話ですが、まぁ、そんな風に個人が動くとそれはそれで不正の温床になってしまうということで難しいようです。

公は、変わらない部分、変わりにくい部分を担っていけばいいのかなぁとも思います。
まぁ、テクノロジープッシュで、教育が良くなっていくというのは、多分、これから先も100年ぐらい続けられる「嘘」だと思います(笑)

もちろん、こうやって、走るところは走るというのはものすごく意味があることだと思います。
ある意味、責任も少ないし。そして、それは尊いことでもあります。

そのなかの1番いい部分を、公にフィードバックしていけると、日本もいい方向にいけるかなぁ。

うーん、公は、成功することよりも、失敗しないことの方が大事にされているところもあるみたいで、そのあたりは、やっぱり歯がゆいく感じてしまいますが。

あぁ、マインドラボについては、実は、こんな仕組みがなくても、ただ遊んでいるだけでものすごく子どもにいい影響を与えると思います。
でも、組織的に学校教育の中で取り入れられていくためには、多分、頭の固い大人のためにこそこの仕組みというか手続きは必要なんだろうなぁと考えています。

それもやっぱり、失敗しないことがとても大切にされているからかもしれない。
失敗したら、無駄遣い?

うーん、その風習が、実は不正を産んだりしているきような気もしないではない今日この頃。

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
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発売日 : 2013-06-18

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いわゆるA級戦犯 ゴーマニズム宣言SPECIAL

実は、1番大事なことは、日本人がきわめて流されやすくて、長いものに巻かれて一緒になっていろいろなものを批判するのが大好きな性根を持っているこということかもしれません。

とこれも、この本に載っかって書いているので、実は天つばなんですけどねぇ。

教育が行き届いちゃうと、洗脳になって、ここから先考えてはいけないことが出てくる。でも本来、教育の役割というのは、どんなことでも疑うことで、基本、上手に生きようと思うとめんどくさいことが教育なんだと思います。
疑って、自分で調べて確かめることから、始まる。

そのめんどくさいスタートがきれるようにすることが、教育にとってとても大事。
でなければ、いらないことを考えずに仕事の修行をしている方が、よっぽどうまく生きていける。

だから、めんどくさいけど、なんだってとりあえず疑え。そして、確かめてみろ。この本を含めて。今、自分が受けている教育を含めて。

でも、世の中、真逆の情報があふれすぎているということはあるんだよなぁ。
情報よりも実体験。しかし、時間がかかりすぎる事に関しては、情報に頼るしかない。
これがあるから、人類はものすごいスピードで発達してきた。

それが、諸刃になってきているかのも。