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2014年1月14日手塚治虫,読書ブラック・ジャック,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社,風
座頭医師…そのダジャレ、そのアイデア、素敵。 はり師です。でも、その医療を否定するわけではない。そして、ブラック・ジャックと対立するわけでもない。
でも、医療に対する謙虚さを常に持てと教える。 まあでも、その傲慢さは、ブラック・ジャック自身にもある。それをわかって手塚 治虫はかいていると思います。
2013年12月10日手塚治虫,読書ドラえもん,冒険放送局,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社,風,SF
今、本を手元に置かずに題名だけを見て感想を書いています。 が、「冒険放送局」……なんじゃ、そりゃ。そんな本読んだか?と思ってしまいました。
思わずWebで検索をかけたら、手塚 治虫でした。 ついでに、Webに書かれているあらすじも、ちょっと読んで、「あぁ、あの話かぁ」と思った次第。
かなり、初期の少年向けSFです。 ドラえもんの「もしもボックス」みたいなアイデアで、思考実験していく話です。 つまんないわけではないけれど、印象に残らないなぁ……。
2013年10月28日手塚治虫,読書ブラック・ジャック,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社,風
ドクター・キリコも、いいよねぇ。 こんだけのキャラを作ったら、すぐに、主人公と対決させたくなると思うんだけど、20話ぐらいに1回しかでてこないという配置の仕方も凄い。 こいつに頼らなくても、いくらでも話しかけるんだぜ的な。わたしの妄想ですが。
何よりも大切なことは、自己満足。 そういえば、勝手に聞こえるか?自分が納得することが大切。そのために手を抜かない。
2013年9月12日手塚治虫,読書ガラスの城の記録,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社,風
大人向けの手塚 治虫。 内容は、そこそこおもしろい程度。
でも、短編で、これだけぶっ飛んで、かつそこそこおもしろいって、実はあんまりないのかも。
2013年7月10日手塚治虫,読書ドラえもん,ブラック・ジャック,半神,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,萩尾 望都,藤子・F・不二雄,講談社,風
藤子・F・不二雄の「ドラえもん」とかもそうですし、萩尾 望都の「半神」も、そして、この「ブラック・ジャック」もなのですが、この短いページ数で、物語として成り立つんだという凄さを感じます。