手塚治虫文庫全集一覧

思考実験

冒険放送局 手塚治虫文庫全集

今、本を手元に置かずに題名だけを見て感想を書いています。
が、「冒険放送局」……なんじゃ、そりゃ。そんな本読んだか?と思ってしまいました。

思わずWebで検索をかけたら、手塚 治虫でした。
ついでに、Webに書かれているあらすじも、ちょっと読んで、「あぁ、あの話かぁ」と思った次第。

かなり、初期の少年向けSFです。
ドラえもんの「もしもボックス」みたいなアイデアで、思考実験していく話です。
つまんないわけではないけれど、印象に残らないなぁ……。


自己満足のために

ブラック・ジャック5 手塚治虫文庫全集

ドクター・キリコも、いいよねぇ。
こんだけのキャラを作ったら、すぐに、主人公と対決させたくなると思うんだけど、20話ぐらいに1回しかでてこないという配置の仕方も凄い。
こいつに頼らなくても、いくらでも話しかけるんだぜ的な。わたしの妄想ですが。

何よりも大切なことは、自己満足。
そういえば、勝手に聞こえるか?自分が納得することが大切。そのために手を抜かない。


大人向け短編

ガラスの城の記録 手塚治虫文庫全集

大人向けの手塚 治虫。
内容は、そこそこおもしろい程度。

でも、短編で、これだけぶっ飛んで、かつそこそこおもしろいって、実はあんまりないのかも。


短編連作

ブラック・ジャック4 手塚治虫文庫全集

藤子・F・不二雄の「ドラえもん」とかもそうですし、萩尾 望都の「半神」も、そして、この「ブラック・ジャック」もなのですが、この短いページ数で、物語として成り立つんだという凄さを感じます。


出生の秘密

アドルフに告ぐ2 手塚治虫文庫全集

権力者の出生の秘密……。
ということで、なんか、私の中では、この「アドルフに告ぐ」と「カムイ伝」のストーリーがごっちゃになってたりします。
時代も作者も、全く違うのに。だから、たぶん、どっちかの記憶が間違っている。

そして、結局、時代とともにそんな秘密どうでもよくなってしまっちゃうみたいなところも、似てる気がする。「カムイ伝」は、違ったかな?