手塚治虫文庫全集一覧

オールスター・プロジェクト

ブラック・ジャック9 手塚治虫文庫全集

手塚 治虫展に行って、いろいろ解説をみ見て「ブラックジャック」というのは、手塚 治虫オールスターみたいな企画だったという話を知りました。

確かに、見たようなキャラがいろいろ出てきます。
これがオールスターなのは、連載が長期で、手塚のスターシステムのせいだと思っていましたが、それだけでもなく、そう意図された部分もあるみたいです。

かたくなに、短編連作なのも、そこと関係があるのかもしれません。


人が獣に、獣が人に

バンパイヤ2 手塚治虫文庫全集

これは、なかなかの傑作では。
特に、第2部の導入の仕方が、凄いなぁと。

でも、「どろろ」と同じで途中で終わってしまいます。

続き、読みたい。


悪の美学

バンパイヤ1 手塚治虫文庫全集

ヒゲオヤジの登場で、きれいにヒキ。
スターシステムのかっこよさが出たマンガですねぇ。

ロックも、だんだん性格俳優としていい味出しています。

ブラック・ジャックも、緑郎だったのかなぁ、雰囲気違うけどなぁと思ったら、全然違っていました。ブラックジャックは、黒男さんでした。
まあ、ブラックジャックはブラック・ジャックの役で、他のマンガに出てます。

この前、手塚 治虫展にいったら、手塚のなかでは、ミッチィとか人間以外も実はスターシステムの俳優だったようで、ちょっと、ビックリした。


マンガも、小説も越えて

ロストワールド私家版 手塚治虫文庫全集

もともとの主役は、ヒゲオヤジなんですね。
でも、商業版は、敷島博士(しかも少年)が主人公になっている。

そのへんのバランスは、プロ手塚 治虫なんだろうなぁ。


ソリッド

ブラック・ジャック8 手塚治虫文庫全集

「いい話」が多いです。

まあ、

「なんで、ブラックジャックがこの人と一緒に来てるんだ?」

とか、めっちゃ短い話だけに、説明不足というか、突っ込みどころもあるのですが、その分、無駄をそぎ落とした感じがして凄さを感じます。