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今日は、「指輪戦争」を買おうと、京都のイエサブへ。

でも、売っていませんでした……残念。やっぱり、見た時に買わないとだめですねぇ。

ねぇさんは、「ルーンバウンド」が気になるようでしたが、うーんどうなんだろうということで、とりあえずはパス。

ということで、別のゲームを2つ買いました。

2001年の赤ポーンのゲームだと思ったら、ノミネートだったのかという、それでも、プレステ2でゲームになったぞというあの大脱走ゲーム。

それから、これ以上、2人用ゲーム買ってどうするんだ、いいじゃん遊ぼうよ、最近でたなかでけっこう評判よさげよというタイルならべゲーム。

ということで、「ゲームリスト」を更新しました。

あ、2人用ゲームというえば、貸していただいている「ジャンボ」遊んでます。
ちょっと、時間がかかるのと、行動タイルを取っていくのを忘れちゃうところが、ネックですが、けっこう楽しんでます。
まだ、2回目なので、いろいろ試している段階ですが、多分、購入決定かも。
↑ その場合は、新品の方をお返しします。

うーん。買って遊んで、でも、レポート書く時間がないですねぇ。すでに、「湖畔のゲーム会」の途中切れのレポートが、2週間ほど前の彼方に……。
しかし、そろそろ年末進行の修羅場がやって来ます。

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三国演義1

「封神演義」の安能さんということで、けっこう宝貝がとびかう妖怪大戦争みたいな「クワン」みたいな三国志を期待していたのですが、けっこう普通。

うーん、これこそ正しい「演義」という感じなのかなぁ。
人の思いのこまかいところは、安能版らしく、ちょっと皮肉な感じですが、ストーリーの運びは、めちゃくちゃオーソドックスです。

でも、それなりに読みやすいところが、メディアファクトリーからでているマンガ版の「三国志」とちょっと違うところ。

見せ方しだいということですねぇ。

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王道の狗4

王道と覇道。
2人の主人公に託してかいていったこの物語は、わかりやすかったのか!!
ちょっと、そのところは、びっくりしました。

あざといほど単純をしてすら、こうなんですねぇ。時代そのものが、お話をいっぱいはらみすぎているようです。

でも、その大きな物語のうねりと、小さな物語を上手にあわせることができると、けっこうおもしろい作品ができそうな気がします。

わたしは、どっちかというと、「虹色のトロッキー」の方が、そういう部分は、よくできていたと思います。時代の雰囲気というか、気分がつたわってきた気がします。

「日露戦争物語」は、ちょっと、小さな話がないがしろにされすぎています。というか、へんな小さなエピソードの羅列になってい感じがします。

この辺のバランス感覚は、難しいです。

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ファイブスター物語2 2005 EDITION

マニアではないので(能力的に)、どこが変わっているかというのは、確認できません。
まあ、巻末のおまけとかが、大幅に入っているのは、さすがにわかりますが。

この2巻、3巻と続く「第2話」というのは、本当によくできたお話だなぁと思います。
その分、2巻目は、若干盛り上がりに欠ける……と以前は思っていたのですが、そうでもないですねぇ。
けっこう戦争の状態とかは、派手だ。
昔は、その辺に、目がいってなかったんですねぇ。

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黒鷺死体宅配便4

「後ろの人」

と書いて、そういえば「うしろの百太郎」なんて話があったなぁと思い出した。
あれは、守護霊の話だったっけ?

まあね戦争ネタの話は、イデオロギーで、事実をねじ曲げているところはたしかにあるよなぁ。
それは、ある程度、引いてみていかないといけない。