百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤
薔薇十字探偵シリーズ第2弾です。
薔薇十字探偵、大活躍の1冊。
しかし、今川さんみたいに、どうみても人間に見えないキャラ(プリン?)が、サラッと出てきて、すごい感性だと思います。
そして、割と今川さんが常識人だという……。
原作でも、そうなの?
薔薇十字探偵シリーズ第2弾です。
薔薇十字探偵、大活躍の1冊。
しかし、今川さんみたいに、どうみても人間に見えないキャラ(プリン?)が、サラッと出てきて、すごい感性だと思います。
そして、割と今川さんが常識人だという……。
原作でも、そうなの?
うわさは、どうやって広まるのかとか、面白い。
そして、とうとう自分の恩師までネタに。
実は、筑波学園都市は、ちょうどわたしが高校生ぐらいのときにできたところで、選択肢の1つとして図書館情報大というのがありました。
もう、名前だけで選ぼうとしてますけどね。
ということで、1歩人生の選択が違っていたら、行ってたかもしれないところです。もしかすると、あの風景の中に自分がいたのかもしれないと思うと、さらに感慨深いです。
京極堂登場。
本当に、登場しただけですが。
そして薔薇十字探偵も、登場(笑)
これで役者は、みんなそろった感じなのかな~。まだなんか、お話自体のパーツは集まっていなくてバラバラな感じがします。
位置情報が、とられるのがいやだいやだといってる割には、主人公たち、便利に使ってるよな。
そのあたり、話のクオリティーには、何の関係もないけれど…でも、「怖いよ」と「便利だよ」を両方出しちゃうと、「便利」な方に流れていってしまいますよねぇ。
「怖いよ」の方は、あんまり強調されない感じ。
最も、その強調されない感じが、実は1番こわかったりするのですが。
京極 夏彦と志水 アキのコンピのマンガです。
京極 夏彦の妖怪シリーズに出てくる榎木津 礼二郎が主人公の物語。
原作は、全く知りません。中編小説であるみたいです。
なかなか、名探偵・榎木津 礼二郎、颯爽としていてかっこいいです。迷いが全くないからねぇ。あんまり考えてもいないけれど……。
大事なところは、京極堂にまるなげです(笑)
結構、爆笑しながら読んでました。
美弥子さん男前。