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くおんの森5

新しい出会い。
これをもともと想定していたのかどうかはわからないけれど。

ちょっとやおいのにおいもするこの4巻から先の流れが、このお話の本番という気がします。

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アステロイド・マイナーズ2

ハインラインの未来史シリーズみたいに、つながった歴史があるのかもしれません。

今回は、「独裁者の幻想」に、ほっこりきました。

夢も希望もない?
不思議なことに、それでも人は宇宙を目指す。

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実録!あるこーる白書

アル中は、病気。自分では治せない。
だから、お医者さんに行こう。

ここ、大事だから繰り返しとこう。

アル中は、病気。自分では治せない。

普段は、芸人の顔をして苦労を見せない西原さんと吾妻さんが、けっこう真剣に悲惨さを語っています。

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グリフィンとお茶を ファンタジーに見る動物たち

徳間書店のWebサイトで連載されていたエッセイが元の本です。
連載中から、1冊の本になるのを楽しみにしていて、やっと読みました。

テーマが動物で、そこから連想される本の紹介みたいな感じでお話が進んでいきます。

「ジャングル・ブック」とか、読みたくなります。

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麗島夢譚3

陽性の安彦 良和。
これも、けっこう好きです。

これで完結だとばかり思って読んでいましたが、あと1巻残っていました。