やじきた学園道中記2 5
いよいよ怪しい(?)津軽編。
相馬先生が、継承者っぽいのかなぁ。
四神かぁ。なんだか、話が核心に近づいてきた感じがありますね。
日本の武を裏で統べる中枢って、ちょっとドキドキするね~。おもしろい。
そして、 東日流外三郡誌。怪しい。
今回は、ちょっとファンタジーが入ってる感じでした。珍しいな、このシリーズでは。
ちょっと、かきかたに余裕が感じられる気がします。円熟してきた?
そして、霊能力者の新キャラ!いるのかコレ。
でも、ゴチャゴチャしながらもおもしろいのです。
こーまとめるか。すげえな、やじさん。
と、まったく、雪也と同じ感想をもってしまったわたしでした。
そして、最後に、ハーディ。
うーん、キャラを減らす気はまったくなくて、やっぱり、今までどおりの「やじきた」の様です。
ちょっと、安心。
そして、どんどん休みなくお話が続くといいなぁ。
ということで、軽井沢編終了です。
やっぱり、おもしろいわ、これ。
わたしが高校生ぐらいの時から、もう20年以上ずっと高校生やけどね。この子たち(笑)
しかし、「2」って、いつ1が終わったんだというツッコミは、あるんですけどね。
純粋に続きだし、全然気にせずに、30巻でもよかったと思います。
もしかして、増えすぎたキャラのリセットを考えているのかな?でも、それはないか?
あのワケありな人たちがゾロゾロ出てくるのが魅力ですもんねぇ。