ワンダービット2 熱血SF短編集 コックローチマン 島本和彦 漫画全集
「ワンダービット」の凄いところは、全然、ゲームとは関係のないところですねぇ。
インサイダーケンのときには、まだゲームを気にしていたのが、もうまったく気にしていない。
そして、ここで実験的なことをいろいろやったことが、後の島本 和彦の幅の広さにつながっている……気がする。
まあ、なんか落ちてない気がするオチもあるけどねぇ(笑)これは、わたしの頭がSFのオチとして悲劇的なことを求めてしまうからかもしれません。
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株式会社ビッグバンプロジェクト
発売日 : 2017-07-07
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