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黒鷺死体宅配便8

そのネタ、見たことあるから。

しかし、その時みたテレビとかが、そのままストレートにお話になっている気がする。
安易とも思うし、それが凄いところだとも思う。

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黒鷺死体宅配便7

次の巻になったら、すっかり忘れられたようになっていて、宅配業が始まっていました……。
前の話の続きは、いったいどうなった??

唐津と佐々木が、ちょっとラブラブっぽいです。

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黒鷺死体宅配便6

おっ、ひいた。
このマンガ、いろいろ謎はあるんだが、こんなに明確にひいたのははじめてかな?
でも、次の巻になったら、すっかり忘れられたようになっていて、宅配業が始まっていたりして。

唐沢の後の人の正体が、いよいよ明らかになるのかな?

最後についている外伝によると、柳田 國男の時代の人間らしい。
でも、正体は、やっぱり、さっぱりです。

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黒鷺死体宅配便5

どこまで、本気なんだろう。
この人も、イデオロギーのためなら、事実はねじ曲げてもいいと思ってるだろうし……。

そして、これは、フィクションだ。

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黒鷺死体宅配便3

元刑事の笹山さんというキャラクターがでてきます。
当然、大塚さんは、

「あんなのは、ただのお遊びで、整合性なんない」

と言うんだろうけど、あのすがは、「サイコ」がすべて終わったあとの笹山徹じゃないのかと思ってしまいます。

だから、実は主人公とは、顔だけでなく性格までキャラがかぶっている気がする。

もちろん、こうやって、作品間にちょっとした関わりをつくっておけば、1つ何かの作品が売れたときに、「関連商品」として昔の作品が復活するその仕組みにもなる。

いい加減に、その仕組みに気づけよな。1

とか言いながら、自分でやっているところが、この原作者の意地の悪いところです。

  1. 本当にそう言っているかどうかは知りません。言ってそうというわたしの想像です。 []