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ONE PIECE DOORS! 1

昔、夢枕 獏の本で、「あとがき」だけた集めた「あとがき大全」というのがあったけど、その類い。

扉絵だけで綴る「ONE PIECE」。扉絵だけで、もう2巻も出ているなんて凄いですねぇ。そして、「あとがく大全」と同じく、それが1つの物語になっているという。

伏線がはられてから回収までの時間が長すぎて、ストーリーが追えなくなってきているので、ときどき、こうやって振り返るのはいいかもしれない。
これ読んでいると、本編で読んだ話か、扉絵の物語だったのか、もう、それすらわかんなくなってきているんだなぁと思いました。

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ONE PIECE 83

あのセリフに、「俺たちを」ではなくて、「サンジを」が入るルフィの正しさというのは、凄いなぁと思います。
でも、もうちょっと速くお話が展開してくれると嬉しい。

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ONE PIECE 82

なんか、メインの大きなお話が動き出したという感じがしますねぇ。
今までは、世界の動きは動きとしてあって、ルフィたちはその中の割と大きめのそれでも「波風」ぐらいの活躍だったと思うのですが、いよいよ、世界そのものに対して暴風雨を起こしていく。

今まで広げた風呂敷を存分に活かして、楽しい話がはじまる感じがあります。

ビビ、久方ぶりに見るとかわいいな。

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ONE PIECE 81

今までも、サンジけっこう別行動なことが多かった気がします。そして、今回も。
というか、複数の話が並行して動いていて、サンジの話にいけるのかと思ってしまう。

そして、伏線を投げてから改修までが、長(笑)
忘れてしまうわ~。

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ONE PIECE 80

ドレスローザ編のエピローグから、新しい旅へ。
エピローグでは、レベッカの思いに納得。大人とは違うことを子どもは子どもで心配していたり、負い目に思っていたりする。

おもしろくないことはないのですが、ちょっと1つ1つのエピソードが長くなりすぎて、盛り上がりの場所が小さく分散されすぎているところはある気がします。