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ONE PIECE 97

最悪の世代、そろい踏み。
四皇による海賊同盟、盛り上がってまいりました。

まあ、もりあがるまでが、長いわとは思いますが。
そして、キャラクターが多すぎ。というか、ここにきて、また出す。

さて、良い感じで決着がつくのかな。

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ONE PIECE 96

省略しまくりで、過去編のが語られていきます。
まあ、惜しい気もしないではないですが、これをしっかり語れば、それはそれで100巻ぐらいのマンガになっちまうわなぁ。

ただ尾田 栄一郎は、この語り方にはあんまり向いていない感じはあります。この人やっぱり、濃密に語ってこその人だなぁと。あらすじみたいになっちゃうんだなぁ。
そういう意味では、永井 護の回想の物語(ときどき未来も回想したりしますが)っていうのは、よくできているなぁ。シーンだけで盛り上がる。と思ったけど、いや、あれはあれで、あらすじの方を年表とかにして読者にぶん投げてるところはあるか。

そして、最悪の世代の3人が揃う。めっちゃ、もりあがるのだが、ここに、ワノ国の過去があんまりかかわってこない弱さは、ちょっと感じる。

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ONE PIECE 95

ここで、過去編をぶっこんできますか。
けっこう長めの話になるのかな。

こういう、主人公とからまないところでお話を盛り上げて、それがあんまり主人公に絡まないところが、尾田 栄一郎がダメ出しされていたところですよねぇ。
でも、読んでる方は、そんなに気にならないかな。

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ONE PIECE 94

ワノ国編も、いろいろなピースが組み合ってきた感じがありますねぇ。
そして、組み合うまでが、どんどん長くなっていく感じがありますねぇ。

だから、1巻ずつ読んでいるとものすごく微妙。多分、10巻ぐらいを一気に読むのが、このマンガの読み方だと思います。

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ONE PIECE 93

人工「悪魔の実」スマイルの名前の理由が、いよいよ明らかに。
けっこう、ひどい話になってきたな。

えーと、そもそもワノ国へ何しに来たんだっけ?この人たち。