板垣巴留,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS,SANDA

SANDA1

板垣 巴留の人間が主人公のマンガ。
獣たちは、あんなに魅力的にデフォルメされているのに、人間の絵、大丈夫かと思ったのが、まあ、第一印象。
でも、そんなこと、すぐに気にならなくなります。

サンタに変身する少年というアイデアを思いついたとしても、コウはならんやろうという展開が凄いです。

「BEASTARS」の世界も、SF的なものでしたが、このお話もSF的なものでした。

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僕の心のヤバいやつ3

ほぼ、リア充(笑)

まあ、こうやって女の子の方から言ってもらうのが理想ですよねぇ。
この恋が、全部、勘違いだった……みたいな展開が、リアルではありがちだとは思うのだけども、まあ、そんなマンガ、誰も読みたくはないか。

割と展開がはやくて驚いています。

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BEAST COMPLEX 3

これ、時々でいいから、読み返したくなる物語だ。
また、「BEASTARS」の続きがアニメ化されたりすると、かかれるんじゃないんだろうかと、ちょっと期待しています。

「BEASTARS」は、長く続く勢いのある物語として楽しいけれど、こういう落穂拾い的なお話も、いいなぁと思います。

アコとエアドに、幸あれ。

桜井のりお,読書ドメスティックな彼女,僕の心のヤバいやつ,少年チャンピオン,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ2

次第に、自分の気持ちに気づいていく。
うーん、あくまでも、市川視点であるところが、わたしのなかで「ドメスティックな彼女」みたいな反発心を持たさないところなのかも。市川が、距離の取れなさで悩むところとかは、なんか共感しかないからねぇ。

山田の気持ちはわからないのだけれど、まあ、お互いに近くにいると好きになるというのはあると思う。

板垣恵介,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店,範馬刃牙

範馬刃牙31

ホンキでやろうと、まず、鞭打。
ホンキじゃない、言い訳をメッチャつくっている気もする。

さて、決着は付くのか、ごまかすのか。どうごまかすのかという芸という気もします。