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ドロファイター1

村上 もとかのマンガのなかで、実はわたしはこれが1番好きかもしれない。
といっても、読んだのは小学生のときで、コミックスすらもっていなかったので、記憶禍定かでないのですが。

まあ、「JIN-仁-」は名作だし、「赤いペガサス」や「六三四の剣」は、ワイド版にまとめられたりして、持っていたり、読み返したりしていたのですが、この「ドロファイター」だけは、そういうかたちで一切まとめられていなかったです。
何年か前に、注文印刷できるシリーズの中に入っていたのですが、それはちょっと敷居が高かった。

ということで、調べてみたらKindleででていたので、今回、もう40年ぶりぐらいに読んでいます。

時代は確かに感じるのですが、おもしろい。
そして、けっこう部分部分で、「ドロファイター」だということはわすれているのに、覚えてるエピソードがあって、えぇ、これもこのマンガだったのかとビックリしました。

血肉になっています。自分にとっては特別なお話です。

あだち充,読書あだち 充,ゲッサン少年サンデーコミックス,小学館,少年サンデーコミックス,MIX

MIX17

西村、いいキャラです。
そして、因縁というは、見ている方がかってにドラマを作っていくもの。
そういうお話の作り方も、あだち 充らしいなぁ。

藤田和日郎,読書双亡亭壊すべし,子ども,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

双亡亭壊すべし6

ついに青一と凧葉の2人の主人公の距離が近づいて来ました。
今までだと、モテモテは子どもの方の主人公でしたが、今回は、凧葉の方がモテモテを受け持っている感じです。

いや、青一の方が、年上っちゃあ、年上か。

島本和彦,読書小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,炎の転校生

炎の転校生2

滝沢、実はお父さんにメッチャいいように利用されているという。今回、読み返してそう思った。

まあ、本人も、だれも気にしていなさそうだからいいかぁ。

アベツカサ,山田鐘人アベ ツカサ,小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,葬送のフリーレン

葬送のフリーレン7

試験終了。
合格者、多。

人と人の関係も、ゆっくりと変わっていく。
不変に見えるエルフさえも、変わっていく。

その変化を丁寧にかかれていて、良いですねぇ。