新 宇宙戦艦ヤマト 2
ヤマトとまほろば。
2つの宇宙戦艦が、並んで飛んでいます。まほろばの方が、強そう(笑)
羽黒 妖は、1000年女王の1人かもしれない。そして、スターシャ(の娘)まで、乗り込んでいくるという。
新ヤマト。乗組員がそろって、いよいよ。
というところで、雑誌が終わってしまい……。
松本 零士先生は、かく気は満々だと思っておこう。気長に待てば、きっと読める(笑)
石ノ森ワールドも、連結されてきました。
幻魔大戦だけでなく、サイボーグ009の世界も。
これは、初期のマンガ版の幻魔大戦でも、あった設定だけど、この世界では、イワン・ウィスキーがこの罪を犯したために、ブラックゴースト団やサイボーグ達がいなくなっているのですね。そのあたりの解釈も、ものすごくさりげなくかかれていて凄い。
これは、読みたかった続編やわと言える1冊です。
まあ、逆に、平井・石ノ森ファンじゃなければ、けっこう置いてけぼりなのかもしれませんが。
でも、読んでいるのは、ファンだよねぇ。
このコミックスを機会に、新しいファンが増えて欲しいです。