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ラルΩグラド2 BLUE DRAGON

けっこう、人の感想を読んでいると散々ですねぇ(笑)

まあ、、「ヒカルの碁」と「DEATH NOTE」で、読者の年齢層が上がっちゃっているからかもしれませんが。そんなに、悪くないと思いますよ。

すごいストレートなヒーローものだし、今回、カフカには笑わせてもらいましたし。

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ラルΩグラド1 BLUE DRAGON

わたしの初小畑健が、「ヒカルの碁」で、次が「DEATH NOTE」。で、次がこの「ラルΩグラド」。
すげえ、一貫性ないな。ちなみに、1作前は、「サイボーグじいちゃんG」……。

ゲームソフトの「BLUE DRAGON」と関わりがあるのかな?なんか、そんな副題が付いています。

ジャンプの王道、バトルマンガがスタートしたという感じです。
まあ、1巻目ですから、こんなもんかな。

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DEATH NOTE 13 HOW TO READ

ラストの謎の少女の正体が、インタビューであきらかにされます。
まあ、そんなインタビュー以外は、そんなに読むところもない本です。

でも、インタビューは、一読の価値ありかも。

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DEATH NOTE 12

あのまま、映画化もされるということで、引き延ばされて続いていると思っていましたが、完結していましたか!!
ビックリ。

全12巻。ジャンプとしてはたいしたことない巻数ですが、12巻とは思えないほど密度の濃いマンガでした。
なんか、「ヒカルの碁」と同じぐらい続いた気が……というのは、言い過ぎですか?

さて、ネタばれありです。
以下、コミックを読んでから、お読み下さい。

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DEATH NOTE 11

結局、このマンガが許されるということは、モラルとかなんとかいっても、人気があれば、それなりに逸脱していてもOKということなんだろうなぁと思います。
あと、最後に、ちょっと正義が勝てば。

いよいよ、ライトとニアの直接対決という感じのところです。
ただ、バトルものとくらべると、こういう連載で、人気あるからといって、引き延ばすのは、けっこうつらいだろうなぁと思います。

人気なければ、きっと、Lに捕まっていたんだろうなぁ。

では、直接対決の後にどうやって引き延ばすのか?
それも、けっこう注目しています。