バクマン。3
若くて、野望がある人たちが、夢をいっぱいかたるのは、楽しいことだ。
まあ、若くなくても、熱く語るのは、大切ですね。
時々、大学時代の友だちとかと会うと、そう思います。
若くて、野望がある人たちが、夢をいっぱいかたるのは、楽しいことだ。
まあ、若くなくても、熱く語るのは、大切ですね。
時々、大学時代の友だちとかと会うと、そう思います。
かつて、ここまで書いた「マンガ家」の物語があっただろうか……。
知らんだけかもしれませんが……。
ギャラの話とか、けっこう生臭い話も。でも、その生臭いところを、サイコーと亜豆のありえない純愛物語が、上手に緩和しています。
でも、わたしは、この2人が王道を狙うのは、間違った作戦だと思うなぁ……。
そして、このマンガも、わりと邪道だ(笑)
「DEATH NOTE」のコンビの新作です。
現代版、ジャンプ版の「まんが道」みたいな感じです。
1巻は、ジャンプに持ち込みという感じのところで終わっています。でも、これって、けっこう続けていくと、やばい展開にならないのか?
あと、物語のなかで、もう1つ物語をつくることになると、大変そうだ。
そういう、ガッツのあるマンガを望んでいます。
「バクマン。」って何のことかと思ったけど、多分、夢を食べる獏のことですね。
完結です。
ラル・オメガ・グラドではなかったそうです。ビックリ。
しかし、最後まで、あんまり盛り上がらなかった……。
う~ん、ゲームを知ってたらもうちょっと盛り上がるのかなぁ……。
普通だ、普通。
今までの小畑さんのマンガの水準を考えると落ちるなぁ。